ゴルフ会員権売買はフローラゴルフへ

 
 武蔵カントリークラブ 2014年1月
  武蔵カントリークラブの笹井コースはコースを大改造中で現在クローズしています。ですのでこの寒い時期の割りにはお客様が入っていました。
いつ来ても豊岡の平屋のクラブハウスは落ち着いた雰囲気が何とも言えない良さをだしています。写真はこの時の物ではありませんので芝がこんなに緑ではありません。グリーンが思ったよりこの日は早くありませんでしたがよく手入れをしています。何より太陽が出て曇って無く、風がなかったので寒い思いをしないで楽しくゴルフが出来ました。埼玉県では格を含めて最高のゴルフ場だと思うのですが会員権相場が1250万円です。
 
龍ヶ崎カントリー倶楽部 2014年10月
 昨年に5月以来プレーしましたが、相変わらず手入れも良くされていて文句の付けようのないゴルフ場です。昨年に比べてグリーンが早く、スコアをまとめるのに苦労します。レディースティーをこれから作っていく予定のようですが女性がフロントティーから打つとちょっと難しくなりすぎています。
今回も理事の方とプレーさせていただきましたが、龍ヶ崎CCを愛しているのでゴルフ場を大事にしたい気持ちがひしひしと感じ、メンバーライフを大事にしているのも他のゴルフ場より良く、メンバーの満足度は高いです。
現在、平日会員を募集していますが、順調に集まっています。やはりコースを見て気に入った人がほとんどのようです。
 
  木更津ゴルフクラブ  2013年6月30日
新しく秋にはバンカーの練習場が完成します。常にゴルフ場を良くするために動いている木更津ゴルフクラブはもっと高い評価がされても良いのにその割には会員権相場は動いていません。一度プレーしてゴルフ場の雰囲気に振れて欲しいものです。新しくメニューに出されたうなとろ丼をたべてみましたがおいしかったです。もう少し安いと良いのですがウナギが高くなったので仕方がありません
 2012年5月 高根カントリークラブ
昭和37年に開場し、50周年を迎える高根カントリークラブに招待されました。
桜が満開で一番良い時にプレーさせて貰い日本の春をゴルフとともに満喫しました。
歴史があるゴルフ場ですが、知名度は東松山カントリー・高坂カントリーに比べると低い。今のクラブハウスを造る時に3500万円で募集し、バブル崩壊後返還しないゴルフ場が多い中、返還希望者には返還した数少ないゴルフ場です。それなのに現状のゴルフ会員権相場は10万円台になっていました。
ゴルフ場も丘陵コースとして戦略性に富んで、上級者から初心者まで楽しめるコースです。何よりメンバーの償還に応じてきましたのでメンバー数が1868名(正会員1526名、平日342名)と多い時に比べて403名も減っています。
又スリーピングメンバーが約800名いますので予約が取れないことはありません。
開場50周年事業として全面カート化、カート道路改修、GPSゴルフナビの導入など第1期工事が今年3月に終わり、2期、3期と順次ゴルフ場を改修する予定です。
そして6月1日から1年半書換料と預託金を半額にします。現在100万円+105万円=205万円 が50万円+525000円=1025000円になります。
是非この機会に隠れた名門コース、高根カントリークラブを検討してください
2009年新春号掲載  東富士カントリークラブ
長い間、静岡のbP銘柄として君臨してきた優良ゴルフ場。
それだけに素材と経営面での確かさ適正会員数が特徴。経営母体は三菱地所。地味だが日本有数の安定企業であり、避暑地の御殿場の周辺開発とともに三菱グループのゴルフ場として建設された。
その三菱地所が三菱グループ色を前に出して造ったコースだけに会員の質が高く、古き良きクラブライフを維持している。
コースは霊峰富士を望む立地に恵まれ、距離も7175Yとたっぷりあり、コースレートは72.6と難度も高く、アベレージゴルファーにとっても特にアスリートゴルファーには挑戦意欲をかき立てるコースだ。
フェアウェイの広い雄大な丘陵林間コースそのものの素晴らしさを忘れるわけにはいかない。一言でいえば、鷹揚とした大人風であり、心栄えの伸びやかささえ感じる。
正会員で830名の会員数も少人数で理想的。これほどのグレードを誇るゴルフ場が会員権市場では低迷している。しかし、今日では安全でコースの良さが見直され、人気コースとして注目を集めている。静岡のリーディング銘柄としての評価は今後も安泰。富士山を借景にした四季折々の景観が満喫できるのも大きい。
いずれにせよ安心して入会出来る優良ゴルフ場。今が絶好の入会のチャンスだ。
東富士カントリークラブのホームページはこちら
2008年夏季号掲載  鳩山カントリークラブ
『新名所』と言われるゴルフ場は幾つかあるが、その中でも本当の「名門」に近いゴルフ場と言えば、まず、鳩山CCをあげてかまわないだろう。
ライオンズマンションシリーズの開発で知られる東証1部上場、不動産の椛蜍桙ェ高級倶楽部を志向して開発、昭和61年に開場した。同社は、「大京オープン」の主催企業としてゴルフ界でも知名度を高めてきたが、鳩山CCはその開催コースである大京CC(沖縄)に続いて建設された第2弾となる。
オープン以来「マルマンオープン」「ダイワインターナショナル」「日本シニアオープン」などのトーナメントを開催したチャンピオンコースである。
立地は鳩山町大橋、鳩山ニュータウンのすぐ隣にある緑豊かなゆるやかな丘陵地。108万uの広大な敷地に18Hがゆったりとレイアウトされ、コースに出た感じも広々として気持ちがいい。コース設計は三好徳行と小林光昭。フェアウェイのアンジュレーションなど細かくプレーヤーに細かく跳んでくるところは三好の、景観を整えるとともにプレッシャーを与える池の配置などは小林の技倆かとも思える。バンカーも効いていて、15番ホール右サイドに5段に連なるバンカーは、見た目には面白いが、そこへ打ち込んだらその後かなりやっかいな事になる。
アクセスは、都心からゆっくり走っても1時間弱でコースに到着する。1ラウンド終えて早めに帰路に着けば練馬周辺の渋滞に巻き込まれることなく、この立地条件の良さも見逃せない。
親会社椛蜍桙フ産業再生機構に支援を受け民事再生法を申請、ゴルフ事業から撤退したことから鳩山観光鰍ヘ民事再生法を申請し再生計画を進めた結果、会員による有限責任中間法人の間接株主会員制となり「会員重視の経営・運営が確実に保証される」ゴルフ場となり安定した安心コースだ。
平成20年5月7日付けで再生手続き終結を受けた。
設立時のコンセプトは、運営姿勢は会員重視、クラブハウスの内外装も品良く高級倶楽部に相応しいものになっている。女性用の施設が充実し、細かい配慮が行き届いているのもその姿勢をうかがい知る一つの材料だ。プレー後の爽快さと満足度を充分に味わえるのも鳩山CCならではである。決して裏切らない名門候補の鳩山CCに入会する絶好の機会である。
鳩山カントリークラブのホームページはこちら
2008年陽春号掲載  きみさらずゴルフリンクス
平成4年12月に開場した旧・真理谷カントリー倶楽部は、当時ゴルフ界に大きな衝撃を与えた。
“世界一難しいコースを造る男”といわれるピート・ダイが一切の妥協を排して幾重にも重なるマウンドやラフ、噴火口を連想のバンカー郡、巧みな池の配置でそれまでの常識を打ち破るコースを造ったためだ。当時は賛否両論が飛び交ったが、オープンしてすでに16年余、その的を絞り込んで点と点を結ぶ“ターゲットゴルフ”が理解されるようになった。ゴルファーの注目度が高く必然的にコースの優秀性も問われ名実共にハイグレードなコースと評価できる。現在はオリックス・グループ入りし新しくクラブ名を“きみさらずゴルフリンクス”と変更。ピート・ダイの最高傑作といわれるきみさらずゴルフリンクスは、その開発構想の段階から約束されていたといえる。
経営母体であるオリックス・グループ(ゴルフ場・全32コース)のきみさらずゴルフリンクスは予想に違わぬ傑作コースとそのグレードの高さが喧伝されている。メンバーシップのコースとして本物志向を貫き維持している経営姿勢がさらにクラブ全体をエグゼクティブなものにしている。
ピート・ダイ設計コースには攻略ルートを絞り込んだ難易度が高く、戦略性豊かなチャレンジしがいがあり飽きない。ゴルフの技術が高いゴルファーほど、ピート・ダイの設計志向である“ターゲットゴルフ”が堪能できる。プレーの醍醐味は勿論ゴージャスなクラブハウスをはじめ、本物のクラブだけが持つエグゼクティブな雰囲気を味わえるのもきみさらずゴルフリンクスの大きな魅力だ。オリックス・クループの「他にはないアンサーを」というブランドスローガンを生かし、このきみさらずゴルフリンクスに「他のゴルフ場にはないアンサーを」を会員に提供できるクラブにしたいとしている。さらに会員のメリットを拡大。特典としてオリックス・グループのゴルフ場32コースの優待料金での利用、オリックス・グループのホテル・レンタカー等の優待割引があり、スケールメリットの活用で利用価値を高めている。
特にアクセスが良い。東京湾アクアライン利用で都心から60分、川崎から35分、木更津ICから5キロという立地の良さも魅力だ。
オリックス・グループのゴルフ場であることは確実に安心して入会出来る。
前回の縁故会員募集は終了し、次回の第一次正会員募集を予定している。入会のチャンスだ。
詳しくは潟tローラゴルフ03-6215-8333までお問合せ下さい。
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2008年新春号掲載  東名カントリークラブ                              コース案内はこちら
昭和43年に出版のゴルフダオジェスト社が建設したコースで、ゴルフダイジェストトーナメントを昭和47年から昭和63年まで開催し知名度の高いゴルフ場。
現在は平成15年からはスタンレーレディーストーナメント会場で知名度は依然として高い。しかし、開催開場としては有名でも、こと“会員権”となった時に現在では忘れがちになるゴルファーが多いのは残念だ。昭和53年に増設9ホールが完成し現在27ホール。昭和62年には裾野ICが開通しインターから9キロと便利になっている。
開場以来今年で40年目を迎えた。平成3年にクラブハウスを全面改修し、その後もグリーンのサンド化などコース改造を重ね、高度なテクニックを要する難易度を高めるコースへと着実にグレードアップは進んでいる。このコースの最大の特徴は雄大な富士の裾野を生かした27Hのコースで、愛鷹、裾野、桃園の各コースは、広々とした設計で四季折々変化する富士の眺めを満喫しながらゴルフプレーの醍醐味を楽しめることだ。変化に富んだダイナミックなコース内容はテレビでもお馴染みだが、メンバーになったら是非バックティからプレーしたいコース。フロントとバックでは、ゴルフの中身が全く異なってくる。メンバーになってバックからやってみなければコースの本当の実力を味わえない。素材の良さは折り紙つき。毎年トーナメントが開催されているため、コースメンテナンスの良さには定評がある。更に、ゴルフダイジェスト社関連会社であり運営その他、間違いない安定した安心コースだ。東京から東名高速利用で約70分とアクセスも良く、ゴルファーにはプレー本位でお勧めのゴルフ場だ。
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2007年秋季号掲載  清川カントリークラブ                              コース案内はこちら
新設ゴルフ場を凍結していた神奈川県で宮ヶ瀬ダム(宮ヶ瀬湖)建設にかかわる地元振興策として建設されたゴルフ場で昭和60年に開場した。
神奈川県では最も開場年度の新しいコースとなる。
経営母体は、秦野CC(神奈川)、サニーフィールドGC(茨城)を経営する五洋物産・佐藤グループで、コース設計はジャック・にクラウスが会長となるゴルフォース社。
バブル崩壊を受け五洋物産の巨額の負債をロンスターグループ(米国投資会社)が取得し経営権の獲得に動いた。しかし、会員により有志の会を発足、会社更生法に基づき間接株主会員制中間法人として再建された。これにより会員による会員のための倶楽部清川カントリークラブが名実共にスタート。品格のあるゴルフ場を実現。
深い木立に囲まれ、コースは品格ある落ち着いた風情を醸し出している。距離はやや短いもののJ・ニクラウスを中心とした設計グループが叡智をつくした丘陵林間コースでコース全体のアンジュレーションはニクラウス独特の輪郭線を強調した設計思想を反映し挑戦意欲を掻き立てる。
フェアウェイは微妙なアンジュレーションがあり、又、白砂のバンカー、点在するマウンド、ウォーターハザードなど随所に配置され攻略ルートを限定しており、要所に配されたグラスバンカーが曲者。アウトは全体にフラットなので、きちっとした目標を定めて打っていけば好スコアが期待できる。特に8番のミドルは庭園を思わせる印象深いホール。インは樹林で完全にセパレートされ、戦略性の高いホールが続く。14番のショートはグリーン左サイドにかけ池が広がる美しいホール。各ホールがメモラビリティの高いゴルフ場だ。
平成5年に会社再建手続が完了、名実共に会員による自主運営となり安定した安心コースとなった。
東名高速道路厚木ICより8キロ約20分のアクセス、美的で戦略的なコース内容、行き届いたメンテナンスに加えフロント、レストラン、キャディなど従業員の対応の良さは評価が高い。会員のためのハイグレードなゴルフ場だ。利用本位で価値が大きい。
クラブライフの評判も益々高まっており人気上昇の有望コースと言える。
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2007年夏季号掲載  鶴舞カントリー倶楽部                              コース案内はこちら
千葉県内と言わず、関東地区での名コースに指折り数えられている鶴舞カントリー倶楽部。
日本のゴルフコース設計の黎明期から活躍、名称と呼ぶにふさわしい故・井上誠一が設計、同氏が設計したコースの中でも傑作と呼ばれている内容の良さが第一の魅力といえるだろう。
さらに、経営的な安心感も会員権市場での評価を高める要因となっている。
経営は当初、三井東圧化学だったが、同社が平成9年に三井石油化学と合併し三井化学鰍ニなった後、本体との関連の薄い関連事業の見直しを図り、同グループの三井物産が鶴舞カントリー倶楽部の事業主体である房総興発鰍フ全株式を取得した。これまでもコース・経営内容の良さから高評価を得ていたが、さらに、平成17年には本体と関連の薄い事業の見直しを図り、新オーナーとしてゴルフ場経営に定評のある東急グループに移行された。
コースは東コース18Hと西コース18Hの計36H。フェアウェイの微妙なアンジュレーションや砲台型のグリーン等戦略性は高く、西コースはコウライのベント化が終了した。
もともと成田空港(新東京国際空港)の建設に伴い解散した三里塚CCの代替コースとして建設されたという経緯がある。
設計が井上誠一で、開場前から期待されたゴルフ場だったが、その期待は裏切られず、さり気ないオーソドックスな造りの中に一筋縄では攻めきれない円熟した仕掛けを施した玄人好みの名コースである。
また、JGAの再査定推奨に基づき、コースレートを取り直した結果、東西とも73.0と、前回より高難度の査定で、名コースを更にアピール、会員数も適正であり、歴史・伝統もある。ゴルフ場側も色々と活性化を図っており、名門倶楽部としての内容は揺るぎない。
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2007年陽春号掲載  本厚木カンツリークラブ                              コース案内はこちら
ゴルフ会員権を選ぶ際にもっとも気に掛かるのは経営面での安全性だが、本厚木カンツリークラブは、昭和37年に三菱電機、安川電機など重電機業界の財界人が集まって開発された名門倶楽部。個人会員主体の株主会員制で厳格な倶楽部運営を行っており、名門の名を不動のものにしている。ステータスを感じさせる会員権と言えるだろう。
東名厚木ICから7キロとアクセス条件も良く、会員構成も社長クラスの人が多く雰囲気も良い。
コースは日本のゴルフ史上にその名を残す赤星四郎の設計。自然の地形を生かしながらトリッキーな面はなく、コースレート72と、タフで難易度が高い。オールドスタイルでグリーン廻りは難しいが、生涯付き合えるゴルフコースだ。
地形的には、全体に緩やかな丘陵地。歴史のあるコースだけに各ホールをセパレートする樹木も大きく、風格を感じさせる。アウトコースは時計とは逆回りのレイアウトが特徴。インコースは多少起伏があり、グリーンへのアプローチに変化があり、攻め方の妙味がある。クラブハウスも平成2年に新築されている。
会員数は適正で、会員権市場では過去8600万円の気配値をつけたことがある。現在はさすがに気配値を下げているが、他のゴルフ場の会員権相場の推移から見ると、その値下がり率は小さい。それも名門倶楽部としての強さだろうか。
入会条件も緩和されており、安心とステータスのある資産銘柄としての評価は今後も揺るぎない。
立地条件の良さ、コース内容の素晴らしさ、経営面での安心感と、完成されたゴルフ場だ。ワンランク上のステータスを望むゴルファーにとって、常に気に掛かる憧れの銘柄。入会を望んでいるゴルファーも多いのでは?
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2007年新春号掲載  大利根カントリークラブ                              コース案内はこちら
茨城トップ銘柄といえば、真っ先に思い浮かぶのが「AAA」クラスと評価できる(ランク付けすれば・・・)大利根カントリークラブ。
会員権市場でも、茨城銘柄としては唯一2050万円台の気配値をつけており(12月上旬)人気の高さが伺える、名実兼ね備えたリーディングコースと言えるだろう。
もともと、初代理事長は東京ガスの安西浩氏が中心となって財界の著名なゴルファーが集まって発足、昭和35年に開場。36ホールを同時に開場させ、当時は話題となったという。当初より一人一株の株主会員制のクラブであり、大株主が存在しない公平なメンバーシップのもとに運営されている。
会員数は正会員で1400名台と余裕があり、古き良き倶楽部ライフが根づいており、メンバーの満足度は高い。
約39万坪の用地の90%が所有地というのも、堅実な経営とあいまって評価を高める要因となっている。
そして、このコースの価値の最大のものといえば、やはり名匠・井上誠一設計による戦略性の高い豊穣なコース内容そのものといえるだろう。一見おとなしめのデザインと錯覚することもあるが、プレーするごとに味わいを深める奥深さは、井上誠一ならではのもの。同氏の会心の一作といえる。
高低差わずか3mというフラットで豊かな松林を切り開いて造られており、1万2千株にもおよぶ松の木によってきれいにセパレートされ、池やバンカーも効果的に配慮されている。
東コース7024ヤードでコースレートは73.3、西コース7065ヤードの73.1と距離があり、タフで難易度が高く堂々としたチャンピオンコース。東西両コースは松林は深く曲げ入れると厄介でフェアウェイキープがスコアメイクのカギ。
伝統と風格を漂わせるクラブハウスは昭和35年の開場以来建て替えられていないが、時代やゴルフスタイルの変化に合わせ、新しい快適さも取り入れられ、ラウンジから眺める松林と美しいベントグリーンは印象的だ。
また女性ゴルファーに対する対応が手厚いのも特徴。婦人施設も一新された。
都心からの交通も平成17年につくばエクスプレスの開通で、守谷駅下車、クラブバス利用で約1時間15分で行ける。また東京駅八重洲南口発の高速バス利用も便利だ。
関東でも、名実兼ね備えたリーディングコースで、現在の価格からも、伝統の名門倶楽部を検討する絶好の機会だ。
2006年秋季号掲載  茨城ゴルフ倶楽部                                  コース案内はこちら
茨城ゴルフ倶楽部は、アジアンツアー最終戦の開催開場となり全国的な知名度を誇る茨城の名門コースで、熱戦の舞台となった。
コース設計は「東の井上誠一、西の上田治」と並び称された上田治。関西が主な活動場所だったため、関東地区で同氏のコース設計の真髄を味わえるのは貴重な体験といえる。
コース設計理念は「これからのゴルフ場は18Hではなく36H。しかも両コースがチャンピオンコースと称され、アベレージゴルファーにも真に愛され楽しんでもらえるものを」だった。松林にセパレートされた雄大で格調高い林間コースで、随所に配された大きな池も戦略性を高めている。全てフラットではないが、攻め飽きさせない奥行きの深さを感じる。36Hの規模では、会員数も適正。
運営にも余裕があり、メンバーは土日祝日にもゆったりとプレーができる。
経営は昭和30年開場の東京都民ゴルフ場、昭和40年開場の札樽ゴルフ倶楽部他を経営する安達建設・日観興業グループ。日本のゴルフ黎明期からゴルフ場建設・運営に携わった老舗ブランドだけに運営姿勢は真摯で誠実。ゴルファーが信頼を寄せてよい企業だ。
用地は100%社用地、預託金償還問題等とも全く無縁の安心銘柄。
つくばエクスプレスの開通で都心からのアクセスも1時間余りで行け、より便利になり立地条件の良さも見逃せない。
伝統と歴史を併せ持つ茨城ゴルフ倶楽部の入会は今が絶好のチャンスだ。
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2006年夏季号掲載  太平洋クラブ 太平洋アソシエイツ                                  
住友グループの椛セ平洋クラブと太平洋アソシエイツは積極的に事業拡大充実を計り市場の注目を集めている。
太平洋クラブは現在、国内に18コースを所有し、ゴルフを中心とした総合レジャー会社だ。太平洋クラブ会員は1枚のカードで8専用コースと8共有コース計16コースを利用できる。太平洋アソシエイツ会員も1枚のカードで2専用コースと8共有コース計10コース利用できる。太平洋クラブならではの共通会員システムというメンバーシップ制で多岐にわたるゴルフスタイルのニーズに答えている。
18コースの内、プロゴルフトーナメント開催実績のあるコースが多く、各コースともにクオリティが高い。また、ステータスだけでなくワンランク上のメンバーシップコースを目指している。
太平洋クラブの代名詞ともいえる御殿場コースはゴルファーなら誰もが一度はチャレンジしたいコースのベストワンにランクされる。だが、リゾートの軽井沢を始めそれぞれ特徴のあるコースを擁し多彩なクラブライフが満喫できるのも共通会員権のメリットを充分活かせる。
コース全てがトーナメント仕様で、開催コースが多く御殿場コースの「三井住友VISA太平洋マスターズ」をはじめ六甲コース、益子コースにおいて3年連続「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」など実績あるコースをホームコースとして持つチャンスだ。
募集金額は太平洋クラブ・パーソナル会員378万円(税込)、コーポレート会員472.5万円(税込)、太平洋アソシエイツパーソナル会員210万円(税込)、アソシエイツコーポレート会員262.5万円(税込)で価格的にも預託金をなくしリーズナブルな価格と言える。
本格派からリゾートコースまで、全18コース(太平洋クラブ16コース・アソシエイツ10コース)を利用できる共通会員権の利用価値の高さに更に注目したい。
2006年陽春号掲載  木更津ゴルフクラブ                                     コース案内はこちら
昭和53年開場という28年の歴史はまぎれもなく落ち着いて風情を醸し出している。
コースはなだらかな上総台地に位置し、樹齢数十年の杉や桧に囲まれた丘陵林間で、大小様々な池が景観と戦略上の大きなポイントとなっている。
第一にフェアウェイは広くのびのびとしており、全体にアップダウンは少なく、南房総の温暖な気候の中で楽しいラウンドを満喫できる。尚、アットホームの雰囲気がありクラブライフが楽しめるのも大きい。
第二に交通のアクセスの好転。館山自動車道の延伸によって木更津ICから約5kmと近くなり、以前よりもコースまでの時間距離の短縮により、都心部からのアクセスがかなり良くなった。更に、「東京湾アクアライン」開通で神奈川県、東京城南地区からのアクセスは格段に向上し人気が高く実需性が高い。
不幸にして日経新聞グループと内房産業鰍フ間でトラブルとなり両社の会社更生法適用の決定を受けていたが昨年10月31日付けで会員による自主再建の会社更生計画案が認可決定を受けた。会員による中間法人がスポンサーとなる自主再建案が圧倒的多数の支持でスタートした。事実上中間法人の100%出資子会社の経営となった。約束通り今年3月1日より名義書換が再開された。
会員による自主再建コースの人気の高さは他のコースでも実証済みだが、木更津ゴルフクラブはもともと潜在的な人気が高かったので入会希望者が多い。中間法人経営で安心安全なコースとなった今が入会するには絶好のチャンスと言える。
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2006年新春号掲載  鳩山カントリークラブ                                    コース案内はこちら
「新名所」と言われるゴルフ場は幾つかあるが、その中でも最も本当の「名門」に近いゴルフ場と言えば、まず、鳩山カントリークラブをあげてかまわないだろう。
ライオンズマンション・シリーズの開発で知られる東証1部上場、不動産の椛蜍桙ェ高級倶楽部を志向して開発、昭和61年に開場した。同社は男子プロツアーの最終戦となる「大京オープン」の主催企業としてゴルフ界でも知名度を高めてきたが、鳩山カントリークラブは、その開催コースである大京CC(沖縄)に続いて建設された第2弾となる。
オープン以来「マルマンオープン」「ダイワインターナショナル」「日本シニアオオープン」などのトーナメントを開催したチャンピオンコースである。
立地は鳩山町大橋、鳩山ニュータウンのすぐ隣にある緑豊かな緩やかな丘陵地。108万uの広大な敷地に18Hがゆったりとレイアウトされ、コースに出た感じも広々として気持ちがいい。コース設計は三好徳行と小林光昭。フェアウェイのアンジュレーションなど細かくプレーヤに細かく挑んでくるところは三好の、景観を整えるとともにプレッシャーを与える池の配置などは小林の技倆かとも思える。バンカーも効いていて、15番ホール右サイドに5段に連なるバンカーは、見た目には面白いが、そこへ打ち込んだらその後かなりやっかいな事になる。
アクセスは、都心からゆっくり走っても1時間弱でコースに到着する。1ラウンド終えて早めに帰路につけば練馬周辺の渋滞に巻き込まれることなく、この立地条件の良さも見逃せない。
親会社椛蜍桙フ産業再生機構に支援を受け民事再生法を申請、ゴルフ事業から撤退したことから鳩山観光鰍ヘ民事再生法を申請し再生計画を進めた結果、会員による有限責任中間法人の間接株主会員制となり「会員重視の経営・運営が確実に保証される」ゴルフ場となり安定した安心コースだ。
設立時のコンセプトは、運営姿勢は会員重視、クラブハウスの内外装も品良く高級倶楽部に相応しいものになっている。女性用の施設が充実し、細かい配慮が行き届いているのもその姿勢をうかがい知る一つの材料だ。
決して裏切らない名門候補の鳩山カントリークラブに入会する絶好の機会である。

現在、鳩山カントリークラブ平日会員(月〜金)を130口(1口147万円)で募集中です。(平成19年12月末で終了)
鳩山カントリークラブの公式ホームページはこちら
2005年秋季号掲載  筑波東急ゴルフクラブ                                    コース案内はこちら
経営母体は東急不動産で昭和52年に開場してからはパブリックで運営していたが、昭和62年4月法人専用コースに移行し、現在会員数の少ない高級倶楽部として知名度が高い。
筑波山を背に緑豊かなフラットで恵まれたロケーションに難易度の高い18Hが展開している。一般的に法人専用倶楽部は安易だといわれるが筑波東急ゴルフクラブは、樹木と池を基本に多彩な戦略バリエーションを組み込んだ18ホールは、アウトコース3476ヤード、インコースは3228ヤードと距離のあるコースで、周到で緻密なハザードが挑戦意欲をかき立て各ホールそれぞれ特徴がある。
アウトコースは随所に戦略要素が組み込まれたメンタルな9ホール。1番ホールは広々としたフラットなホールでスタートホールに相応しく今日一日の挑戦欲を掻き立てる。4番のショートホールはバンカーと一本杉にガードされた美しいホール。ロングヒッターにとって豪快なドライブの醍醐味が楽しめるのが5番ホール。9番ホールからは紫峰筑波山の眺望が美しい。
インコースはゆったりとした開放的なゴルフが楽しめる。14番ホールは池越えのティショットで、左に大きくドッグレッグしたミドルホールで、両側の松林とフェアウェイ中央の松の木の攻略がスコアアップの決め手となる。最終18番ホールは右に筑波山を臨む距離のあるショートコース。各ホールとも随所に配置された松と池が美しい景観の中にも戦略性を高めグレードの高いゴルフ場だ。
研究学園都市筑波は東京から車で約70分とアクセスも良く、更に秋葉原とつくば間(58.3km)を45分で結ぶ都市高速鉄道「つくばエキスプレス」開通で一層便利になった。
この開通を記念して正会員(法人・個人)をリーズナブルな価格で募集中である。相互優待制度があり東急不動産系列のゴルフ場14コースがメンバー料金で利用できる。また系列リゾートホテルに宿泊できる優待チケットを年間8枚進呈している。
東急グループならではの利用価値の高い会員権であり安心して入会出来るこのチャンスは見逃せない。
*現在視察プレーを潟tローラゴルフで受付中ですので、遠慮なくお申し付け下さい。*
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2005年夏季号掲載  平塚富士見カントリークラブ                                    案内はこちら
平塚富士見カントリークラブは、大森薬品の経営者で故大森正男氏が開発、昭和37年開場、歴史と伝統があるゴルフ場。
一貫した個人会員中心の古き良き倶楽部ライフの伝統を守っている。
8年後に開場した系列のレイクウッドGC(当時はパブリック)と共に神奈川県では人気の高いコースだった。
レイクウッドは法人専用の高級倶楽部となった。
系列コースとしては他に、91年に開場したレイクウッドGCサンパーク明野C(山梨)、96年にはレイクウッドGC富岡C(群馬)を開場した。
平塚富士見、レイクウッドの評価の高さから富岡の会員募集は好調に進みゴルフ業界でも大きな話題となった。
クラブハウスは総床面積2200坪あり、ゆったり寛ぐための広い空間を重視した設計となっている。
1階のフロアーは富士山、箱根の眺望が素晴らしいラウンジ。2階フロアーは、メンバーズルームと大小パーティー会場を有するレストランがあり、『リラックス出来しかも豊かさや夢に満ちた社交の場』を提供するという思想が生かされている。
平成16年8月に特別精算を申請、4コースのゴルフ事業を潟激Cクウッドコーポレーションが継承し、その事業継承会社に日本土地建物梶A及び清水建設鰍ェスポンサーとなり健全に再建されている。
コースは、平塚コース18ホールと大磯コース18ホールの計36ホール。秦野中井ICから5Kと立地条件がよく、前方に太平洋、背後には富士山、箱根、丹沢の山系を望む環境も素晴らしい。
地形的には、ほとんどフラットな丘陵林間コース。各ホールをセパレートする樹木も樹齢を重ね、風格を感じさせる。
コース戦略上のポイントは、フェアウェイの微妙なアンジュレーションにある。極端にトリッキーなホールはないため、ティグランドでプレッシャーを受けることは殆ど無いものの、微妙な起伏によってボールのライフが変化、落としどころを知ってないと2打目以降で大変な苦労、ボタンのかけ違いをすることになる。
平塚富士見CC程のレベルのゴルフ場になると、初めて行って結果オーライのスコアでは満足できなくなる。会員になって攻めれば攻めるほど楽しくなる内容のはずだ。
法的整理になったとは言え、平塚富士見CCとレイクウッドGCの会員権は根強い人気がある。名変を開始すれば、平均相場はアップして会員権市場が活性化すると見る向きが多い。期待は大である。
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2005年陽春号掲載  我孫子ゴルフ倶楽部                                       コース案内はこちら
昭和5年開場、社団法人制の日本を代表する超名門倶楽部
昭和5年開場数少ない戦前派のゴルフ場。そして、あらゆる面で超名門と呼ばれるに相応しい内容を誇っている。
まず挙げておかなければならないのはコースの良さと歴史的な意義だろう。
設計は、日本のゴルフ史上に残る名アマの赤星六郎。プリンストン大学留学中の大正13年にパインハーストCC(ノースカロライナ州)で行われた第20回スプリングトーナメントでプロをおさえ見事に優勝した。同氏は、日本にアメリカ仕込みのキンダイゴルフを持ち込んだ先駆者とも言われているが、その技術とコースのあり様を具現化したのが我孫子GCだ。ある意味、日本ゴルフ史の文化的遺産でもある。
立地は車で都心から1時間少々しかかからず、電車利用も便利。
コースは手造り感覚の残る完全な林間コース。
フェアウェイは広いが微妙なアンジュレーションが残り、深いバンカー、小さなグリーン等、“我孫子流”という言葉が生まれたくらい、ここでは小技が上手くないとゴルフにならない。林由郎、青木功プロらを育てたことでも有名。
ラウンドしてみて気付くのは、自然の地形を単に活かしているというだけでなく、それを手際良くデザインに取り入れ、戦略性を高めていることだ。
ティ前、グリーン前フェアウェイ等をグリーンハロー(芝を張った凹部・へこみ)が横切っているホール等ではクラブの選択、ゲームの組み立てに迷う。特に6番では第2打で超える深く長い凹部があり、印象深いロングホールにしている。
コースレイトは72.3、距離も充分にある。
経営は古き良き伝統と歴史を守る、個人会員による社団法人制で行われており、会員が運営・管理にあたっている。社団法人制で名義書換が出来るというのは希少性有。会員数も少なく、運営にもゆとりがある。
一般譲渡でも女性が入会できるようになり、女性に門戸を開放した。
会員権市場ではかつて“億カン”の実力。現在も高水準を保っており、市場評価も相変わらず高い。
まさに、日本のゴルフ史上で燦然と輝き続ける名コースだ。
2005年新春号掲載  戸塚カントリー倶楽部                                       コース案内はこちら
神奈川を代表する名門
横浜新道・川上出口から1.5キロと、インターから近い一等地にあって、開場時から神奈川を代表するコースの一つに数えられる。
経営会社の神奈川観光開発鰍ヘ、旧三和銀行、電通関係者等で発足、電通色が濃いとも言われた。
昭和36年開場で今年44周年を迎えるが、初期の預託金制ゴルフ場とも知られ、預託金の運営に関して理事会が全権を持っている。株主会員制と一般預託金制(実質的な運営は母体会社)との中間的システムと言えるだろう。
形は預託金制だが、経営・運営に関しては限りなく株主会員制に近い。
それだけに会員主体の厳格なメンバーシップを敷いていて、名門倶楽部と言われる要因ともなっている。
86年に日本オープンを開催するなど内容は良い。
コースは、東コース18ホールと西コース18ホールの計36ホール。東コースは間野貞吉の設計で、適度の距離とタフさを持ち、マウンドや池で変化をつけている。コントロールされたショットを要求される。
西コースの設計は井上誠一。1番は打ち下ろし、5番池越え、7番はゆるい登りと変化がある。インは11番が長いショートコース、12番は右に池、14番は池越えのショート。距離もたっぷり、コースレート73のタフなコースだ。
質素だが機能面を重視した新クラブハウスも平成9年から使用を開始している。
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2004年10月号掲載  厚木国際カントリー倶楽部                                       コース案内はこちら
現在神奈川県のゴルフ場で会員権相場が4ケタをつけているのは7コースあるが、その中でも利用価値の高さで人気の高いのが厚木国際CC。
36Hで正会員1130名という少数会員制はゆとりがあり、厚木ICから8キロ、都心からでも約1時間というアクセスの良さも見逃せない。
スタート予約は取りやすく、個人はもとより、法人ニーズにも誠実に応えてくれる運営姿勢は従来から評判が高い。コース内容や運営姿勢の良さに変化がないのだから、好景気時には「億カン」となった高級倶楽部の実力を再評価すべき時期なのだろう。
コースそのものは、丹沢連峰や大山をバックに、眺望の良い変化に富んだ丘陵コース。距離があり池や谷のレイアウトが面白い西コース18ホールと、起伏に富み技術を要する手作り感覚の東コース18ホールの計36ホールがある。桃や桜など花木も多く、華やいだ雰囲気があり、凝った難しさはないので、おおらかなゴルフを楽しめる。
プライベートでも福利厚生、接待でも利用しやすい利便性の高さが何よりの魅力。
平成元年には新クラブハウスが完成、400人収容のイベントホールも備えている。
経営母体はゴルフ用品を扱うミツヤゴルフ。
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2004年7月号掲載  東松山カントリークラブ                                           コース案内はこちら
株主会員制の堅実な経営とコース内容の良さが高い評価を得ている埼玉の実力コース。
その知名度は今更言うまでもないが、創業社の倒産後、会員が団結して株主会員制の倶楽部として再建させた好例という経緯も有名だ。
この苦い経験を生かして、現在の運営は会員中心で民主的かつ厳格。
メンバーにとっては居心地の良い倶楽部になっている。
東松山CCを評する時に昔からよく「食事が美味くて安い」と言われる。何でもないことと思われがちだが、こういうところからも運営姿勢がどういうものかということがわかる。               
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昭和38年の開場以来18ホールで営業を続けてきたが、昭和62年に9ホールを増設し27ほーるとなり利用価値を高め、翌63年には現在のクラブハウスが完成している。
この増設後、平成元年に一時名変を停止し、補充募集を行っている。
会員権市場では昭和62年2月に8300万円の気配値を付けており、内容の良さが会員権市場でも正しく評価されていることがうかがえる。
現在は、市場全体の低落傾向に引きずられて市場値を下げているものの、会員としての満足感を得られる優良ゴルフ場に入会出来る絶好の時期でもある。
武蔵野の松がホールを囲み、全体的にフラット、ほとんど林間コースと言っていい丘陵林間コースだ。コース内に点在する大小合わせて10ヶ所の池がレイアウトに巧みに取り入れられており、フェアウェイの適度なアンジュレーションがボールを池に誘い込むようになっている。コース戦略上、池は徹底的に避けていきたい。
フェアウェイのアンジュレーションは、ティーグランドに立ったプレーヤーにプレッシャーを与えるほど目立ったものではないが、第2打、第3打を考えると、攻略ルートをしっかり定めて正確に打っていかないとスコアをまとめにくい。距離もありタフなため、上級者ほど難しいと感じるコースといえる。
更にこれまで進めてきたグリーンやコースの改修も終了しており、絶えずコースを良い状態にしていこうという姿勢は、会員からも喜ばれている。
ところで、入会条件の中に女性の書換えは女性からのみとなっているが、夫婦の場合では男性がすでに東松山CCの会員の場合は、その妻が入会する時は、男性名義の会員権からの書換えも可能。夫婦で入会しても楽しいクラブライフがおくれる。
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2004年4月号掲載  府中カントリークラブ                                            コース案内はこちら
府中CCは昭和34年に開場、名門倶楽部として揺るぎない地位を誇っている。
多摩ニュータウンのすぐそばにあり、立地条件は抜群。約24万坪の用地は全て自社地であり、資産価値は大きい。その分、国定資税が経営を圧迫すのではないかという心配があり、地価税導入時には会員に対しても公平に負担する制度が取られた。
しかし、開場30周年時にはクラブハウスを新築しており、経営的には安泰という証左だ。倶楽部組織は株主会員制。正会員が平等に経営株を所有する倶楽部として発足したため、会員の権利が侵害されること無く理想的な環境といえる。
コースそのものは多摩丘陵の自然の地形を巧みに生かした変化に富む18ホール。富沢誠造が最初に設計したコースでもあり同氏の傑作の一つといわれている。
広々としたフェアウェイとたっぷり距離のあるホールが続くが、年輪を重ねた樹木、要所に配されたクロスバンカー等、見た目以上に戦略性は高い。開場30周年時のクラブハウス新築もそうだが、コースのグレードアップにも積極的で、平成4年には従来の高麗・ベントの2グリーンに改造、より戦略性を高めている。府中CCは、歳月の重みが積まれさらに重圧感を増している。
会員数は適正であり、日曜はメンバーデー、祝日はゲスト同伴できる日があり、運営もしっかりしている。
会員権市場ではかって1億3500万円(昭和62年)の気配値を付けており、内容の良さは市場でも立証済み。ステータスのある名門倶楽部であり市場環境の変化に合わせてより入会しやすい環境も整っている。今は絶好の入会の検討時期だ。
2004年1月号掲載  佐倉カントリー倶楽部                                           コース案内はこちら
経営母体は京成電鉄グループの千葉の優良ゴルフ場。
株主会員制でもあり、きわめて人気が高い。開場は昭和43年。
当初はパブリックとして運営されていたが、昭和51年に会員制に移行したという歴史がある。
このゴルフ場の一番の特徴は、なんといってもその地の利の良さであろう。京成佐倉駅から歩いて約5分というのは、まさに“駅前”。JR総武線を利用しても佐倉駅から車で15分。自動車で東関東利用の場合も佐倉ICから約7キロと、どのようなアクセス方法でもとても便利だ。
周辺を住宅地に囲まれた恵まれた立地と地形も見逃せない。美的に箱庭な雰囲気もあるが、樹齢を重ねた松や杉にセパレートされている。2番ホールは自然を活かした美しい景観のロングホール。ティショットはフェアウェイ右斜めの1本松狙い。第2打は谷間を避け、残り100ヤード付近で止めるか、グリーン手前までもっていくかの二通り。中途半端は左足下がりでアプローチが難しくなる。
16番は池越えでやや打ち下ろしのショートホール。ティショットは距離感だけに気をつけてベントとコーライグリーンの中間狙いが無難。手前にこぼれても、そこからなら寄せパーは十分可能。老若男女を問わずゴルフを楽しめるコース内容。
電鉄会社が母体だけあって経営は盤石、株主会員制で会員の権利も理想的。さらに会員数も適正と、非の打ち所がない。是非積極的に再評価したい。
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2003年9月号掲載  千葉カントリークラブ                                            コース案内はこちら
千葉を代表する株主制のステイタスゴルフ場。
高石真五郎氏を中心に、著名な財界人が結集して造ったゴルフ場。
古き良き時代の伝統を引き継ぎ、株主会員制をとる。もちろん、会員は会員同等の権利を持つ株主。会員主体の運営が行われている。
野田ゴルフ場、川間ゴルフ場、梅郷ゴルフ場のそれぞれ18H、27H、18Hは独立して存在、それぞれ独立のクラブハウスを持っているが、千葉CCの会員権は、全て利用できる。
いずれも典型的な林間コースで、野田ゴルフ場は、日本で最初に出来た林間コースの名誉を与えられている。川間はやや起伏があり、池もあり変化が楽しめる造り。平成元年には新クラブハウスが完成している。梅郷は最後に出来ただけに先輩2コースのノウハウを採り入れ、コースの面白味や戦略性ではベストワンと評価されている。
土日祝日の梅郷と野田はメンバーオンリー、川間はビジターを同伴できる。
野田ゴルフ場のクラブハウスが新築された際、会員に資金の援助を求めたり、新規の会員募集をしたりしないで完成し、その経営努力を高く評価された。運営に問題は無く、ステイタスもある。合計63Hが利用できる会員権の価値は高い。価格的にも18H単位で考えてみるとコストパフォーマンスが高いことがわかるはずだ。
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2003年6月号掲載  姉ヶ崎カントリー倶楽部                                          コース案内はこちら
ゴルフ史に数々の物語を残した名門倶楽部。
昭和35年10月オープン。ゴルフの草創期から多くのゴルファーに愛され、日本のゴルフ史とともに歩んできた姉ヶ崎カントリー倶楽部。
ダンロップオープン、関東オープン、美津濃ゴルフトーナメントの舞台となり、幾多のドラマを生んだ関東屈指の名門コース。プレーを盛り上げるために計算し尽くされたレイアウト、広く緩やかなフェアウェイ。ダイナミックなゴルフをゆとりをもって楽しめる西コースと、戦術の面白さを充分に満喫でき、公式トーナメントで数々のドラマを生んできた伝統の東コース。美しく雄大な自然の中に広がる変化と戦略性に富んだ36ホールは、何度プレーしても飽きることがありません。また、全国でもトップクラスとたたえられる質の高いベテランキャディとスタッフ。行き届いたコース管理のもとで、これぞゴルフという醍醐味を充分に満喫していただけます。
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2003年3月号掲載 日高カントリークラブ                                             コース案内はこちら
日高カントリークラブは、「名門」としての評価も安定している超優良コースだが、圏央道の開通によって交通アクセスがさらに向上し、評価をますます高めている。それまでも、関越自動車道・鶴ヶ島ICから約7キロとインターから近い立地条件の良いコースだったが、圏央鶴ヶ島ICを利用すれば4.5キロ、約10分。青梅方面からは狭山日高ICから3キロ、約5分と、かなり便利になっている。練馬ICから40分弱でアクセスできる立地は、まさに名門コースに相応しい環境といえる。
経営の鞄高カントリー倶楽部は昭和34年8月創業。創業者の高橋修一氏が経済雑誌の発行を手がけるなど金融界に幅広い人脈を持っていた人で、その呼びかけに応じて金融界の主だったメンバーが集まり株主会員制の倶楽部として発足した。初代理事長が日銀の一万田尚登氏だったように、会員の質の高さもゴルフ会員権としての価値を高める一因。ステータスとしてはもとより、一生付き合える資産銘柄としての人気は今後も衰えないだろう。
コースそのものも一生付き合える内容の良さを誇る。名変不可の名門・霞が関CC、東京GCからは目と鼻の先。古き良き武蔵野の面影を残す絶好の環境にある。
地形はまったくふらっとといってよく、緩やかなスロープを描くフェアウェイは広々としており、打ち上げ打ち下ろしを意識することはほとんどない。樹齢を重ねた赤松、杉などの大木が各ホールをセパレート、重厚な感じを与える本格的な林間コースだ。
東、西、南の3コースからなる全27ホールは、東、西コースでコースレート72.6とロングヒッターでも手ごたえ十分。のびのびとしたショットを楽しめる。フェアウェイは十分広いものの、両サイドに大木が迫っているため狭いように錯覚し、「曲げると危ない」というプレッシャーをプレーヤーに与える。
ベントと高麗の2グリーンだが、グリーン回りには深くて大きいガードバンカーがびっしりと配されており、しかもよく効いている。花道は狭く、転がしてアプローチではスコアをまとめにくい。上げてグリーンを的確に捉える距離感、技術を要求される。グリーンに近づくほど“先細り”となっていくクラシカルな、本来の意味での戦略性を堪能できるゴルフコースだ。
株主会員制であり、運営は会員本位。コース状態も良く、会員権市場では昭和62年に億カンとなったこともある。現在は気配値を下げているが、コースの実力は変わらない。名門倶楽部への入会を検討する絶好の機会だろう。
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2003年1月号掲載 横浜カントリークラブ                                             コース案内はこちら
今、ゴルフ会員権を選ぶなら、まず近くて、運営内容が良く、そしてコース自体も長く付き合える本格的な内容を持っているものを選ぶ必要がある。横浜CCは、そういう意味で申し分ない安心銘柄だ。
横浜CCは、伊豆下田CC(静岡)ベルエアCC(群馬)金沢CC(石川)ベルビーチGC(沖縄)他、全国でゴルフ場事業を展開する相武総合開発グループの拠点ともなるゴルフ場。経営面での不安はなく、グループの顔的存在なので、運営はかなり会員寄り。昭和35年8月開場で今年開場43周年を迎える歴史があり、内容の良さはゴルファーの間にも定着していると言えるだろう。
横浜CCを評価する際の第一にまず会員重視の運営の良さが上げられる。36ホールで正会員2510名、平日会員402名と会員数は適正、ゆとりがある。その上で、日曜祝日はメンバーデーとなっており、到着順スタートと、ゆったりとプレー出来るのが嬉しい。土曜日のビジター同伴ラウンドも受付けており、会員権の利用価値の高さに注目したい。
評価の高い第二の理由は立地条件の良さ。横浜市内にあり、東京・世田谷あたりからも近いところにある36ホールのゴルフ場だから、それだけでも価値は高い。横浜新道の横浜CC専用ICから1Kというアクセス条件は東京銘柄と言っていいほど都心に近い。
三番目には、コースそのものの良さが上げられる。これまで、かながわオープンや日本オープン、関東オープンの開場となっており、コースメンテナンスの良さにも定評がある。コースは東コース18ホールと西コース18ホールの計36ホール。
歴史があり林間コースの趣もある。東コースは緩やかな起伏を生かした丘陵コース。6475Y、P71と距離は短いものの、グリーン廻りに適度なアンジュレーションがあり、ショートゲームはテクニックが要求される。西コースは過去に日本オープン、関東オープンの開催開場にもなっており、6785Y、P72.コースレートも72.7とパーを上回っている。
全体的にフェアウェイは広くゆったりとしており、急な打ち上げ打ち下ろしはなく、おおむねフラット。ただし、次打のライを考えたショットは必要になる。グリーンはベントと高麗の2グリーン。グリーンまわりのガードバンカーは厄介だが、グリーンそのものはおおむね受けている形のものが多く、距離感を正確にプレーすることが大切。会員権としての利用価値、コース内容の良さに改めて注目したい。
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2002年11月号掲載 高坂カントリークラブ                                            コース案内はこちら
歴史を重ねてきたゴルフ場は、やはりその歴史を感じさせる重厚さ、伝統といったものがゴルファーを魅了するが、高坂CCも、今の会員権市場の中で改めて注目して欲しいゴルフ場の一つだ。開場は昭和33年、今年44周年を迎えた。人間で言えば“不惑”の年を過ぎた。開場当時の様々な困難を乗り越えて、まさに“不惑”の伝統名門コースとなっている。
比企丘陵の自然林の中に最初の18ホール(米山コース)全てが完成したのは昭和34年7月、38年には岩殿コース18ホールが完成し、計36ホールの大型コースとなった。開場当初は地形に難点があり、「高坂ではなく山坂だ。」と言われた時期もあったという。しかし、コース設計は名匠・富沢誠造。基本設計がしっかりしていたため、土木技術の進歩とともにコースは積極的に改造。今では自然の地形を生かした戦略性の高いコースとして、平坦な林間コースと違って、高坂には丘陵コースならではの醍醐味がある。さらに高坂の知名度が全国的になったのは、昭和48年のBVDフジ・サンケイ・トーナメント(現フジ・サンケイ・クラシック)の舞台となり、他では類を見ない3.5ミリの高速グリーンが話題を呼んだ。いわゆるサンド・グリーン化をいち早く実行し他のゴルフ場の魁となった。このようにグリーンのコンディションの良さが特筆される。関越道沿線のゴルファーのみならず、関東全域のゴルファーから高い評価を受けている。フェアウェイのアンジュレーションや“早い”グリーンは難敵だが、日本庭園を散策するような風情もある。経営面での問題は全く無く、交通アクセス、会員数、運営姿勢などいずれをとっても名門と呼ぶに相応しい内容だ。
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2002年9月号掲載 上総富士ゴルフクラブ                                            コース案内はこちら
ゴルフ場の評価ポイントは「アクセス」「相場水準」「伝統」の3つの比重がますます大きくなってきている。そして今注目されているのが、館山自動車道の延伸によってアクセスが向上した千葉県中・南部のゴルフ場だ。この地域のゴルフ場には、経営母体、内容等は水準以上であるにもかかわらず「遠い」「混雑する」と敬遠され過小評価されているものが多かった。しかし、アクセスが向上し利用しやすくなれば、そのゴルフ場の持つ本来の魅力がもっと評価されるはずだ。今回注目したいのは、大きく飛躍する可能性を持っている上総富士GC。
経営母体は、住友グループと言われる土木工事業の泉建設梶B同社の大株主には住友金属鉱山鰍フ名前が見られる。神奈川で昭和44年に開場した中津川CCに続いて昭和47年に開場した同社第2弾のゴルフ場で、コース施工は、泉建設鰍ニ住鉱コンサルタント鰍ェ行っている。
開場当初は木更津から30分も奥に入った立地、起伏の大きい地形、距離の短さなど欠点が目立ち人気が出なかった。プレーして疲れるとメンバーからの評判も芳しくなかったが、現在はそういった声は聞かれない。
経営陣のたゆまぬ努力によってコースがグレードアップしてきたことと、館山自動車道の延伸によって交通アクセスが向上したからだ。
コースのほうは、昭和60年に西コース9ホールをクローズして全面的に改造、イメージを一新したのをはじめ、その後もティーグランドを広げたり、池を造るなど改造を重ねている。昔から在籍しているメンバーは「年々フラットになりプレーしやすくなってきている。面白くなった。」と言う。度重なるコース改修の賜物である。こういった積極的な経営体制は周りからも高く評価されている。メンテナンスも丁寧に行われている。ウィークポイントだった交通アクセスも改善された。館山自動車道が木更津ICまで開通したことによって、コースまでの距離、特に実際に走る時間距離が大幅に短縮されている。コースまでの時間を計算できるようになったのが嬉しい。
27ホールで正会員2800名の会員数は適正水準、母体は住友グループ系の安心銘柄、経営姿勢への評価も高く、交通アクセスも改善された。
総合的に判断して“満足”出来るコースといえる。
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2002年7月号掲載 太平洋クラブ&太平洋アソシエイツ
2002年5月号掲載 小金井カントリー倶楽部                                           コース案内はこちら
小金井カントリー倶楽部の名前は誰でも知っている「日本一の名門倶楽部」だ。
昭和12年開場という歴史や株主会員制での運営、400名台の会員数、恵まれた立地条件と自然環境等、名門と呼ばれるに相応しい内容だ。また、コースやクラブハウスの佇まいの良さも見逃せない。
コース設計のウォルター・ヘーゲンが、米国北東部の“アーリー・アメリカン”スタイルの名門コースの姿を日本に再現させている。
距離は長くないが、フェアウェイはうねっており、グリーンが小さくトリッキーで難しい。
鬱蒼とした森の中に展開する18ホールは、コース設計上本来の意味で「自然の地形を生かした」オーソドックスなデザインだ。傾斜やアンジュレーションが残されており、面白い効果を出している。
すべて手作りのコースは奥が深い。この微妙なうねりは、自然を相手にプレーし信賞必罰の結果がプレーヤーをみまうというゴルフの精神を表現している。
クラブハウスは、豪華ではないが伝統を誇る“メンバーシップ”ゴルフ場に相応しい落ち着いた雰囲気。
会員権市場で一時4億5000万円の気配値を付けたことも知られているが、現在は4000万円台での展開。
依然高額の会員権ではあるものの、小金井カントリー倶楽部の本当の価値はお金には換えられないところにある。
2002年3月号掲載 日本カントリークラブ                                             コース案内はこちら
昭和45年にオープンした日本カントリークラブは万葉集に恋心を歌われた大谷が原の雄大な丘陵地に広がる歴史を秘めたゴルフ場。それだけに、コース素材が非常に良く、経営は東証一部上場の東電通褐n。
その関係から、会員にはNTT、みずほ(第一勧業銀行)系をはじめ上場企業の役員、部課長クラスの人が多いと言われている。
入会条件はやや厳しめだが、会員の質が良く落ち着いた雰囲気がある為、入会した後の満足度が高い。
ただ、コース名のためか、内容の割に知名度があまり高いとはいえない。だが、新設コースとは違い、預託金償還問題等による経済不安とは無縁で、長い歴史と安定した運営で、これから益々評価を高めるのは確実だ。
コース運営は春夏秋冬の自然の中でゆったりとゴルフをすることがコンセプトとして第一に置かれコースのあちこちに、四季折々の草花が咲き乱れている。
アウトコースはフェアウェイが広くフラットで雄大な丘陵コース。インコースは自然の地形と森林を生かした戦略性の高いコース。春先には3番ホールの桜、11番ホールの躑躅、12番ホールの木蓮の花を眺めながらのプレーが楽しめる。又、13番には万葉歌碑が建っている。
立地条件は関越自動車道・鶴ヶ島ICから20分と交通アクセスに恵まれている。
これから埼玉県下だけでなく、関東でも名門コースとしての評価を高めるのは間違いない。
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2002年1月号掲載 中津川カントリークラブ                                            コース案内はこちら
神奈川県の地の利の良さと堅実経営で着実に名門倶楽部として名声を高め、中津川カントリークラブは実需の面からも常に人気が高い。施工を担当した住友グループの泉建設が母体で、泉建設の第一弾になる。
泉建設は土木造園工事、砕石等が主な営業種目。コース改造はお手の物で、これまでインコースの大改造を度々行っている。
コースはアウト、イン、ウエスト各9ホールからなる27ホール。緩やかな地形の丘陵コースで、自然林の中に池を巧みに配し、マウンドも絡ませて戦略性豊かな内容のコースだ。各ホールはそれぞれに個性的で、全体に距離はさほど長くない、長打より正確を要するコース。14本のクラブを全て使い分けてプレーできることを前提にデザインされている。神奈川県下では面白い方に属するコースだ。
経営や運営面は堅実で会員本位との評判。住友グループの関連企業のため会員にも住友グループ関係者や会社役員、著名人が多く華やか。アットホームな雰囲気の倶楽部ライフと言われている。また、土日のビジター同伴も可能で様々なサービスデーがあり、例えばレディス優待。年間を3シーズンに分けて料金割引を設定。
シニア優待。60歳以上の男性は毎週火・金曜は割引など、毎週月曜日はセルフ営業。平日はセルフプレーも可など。
会員権の利用価値を高めている。会員権市場での評価も非常に安定しており、安心入会できる優良ゴルフ場だ。
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2001年11月号掲載 八王子カントリークラブ                                           コース案内はこちら
東京都下にあるゴルフ場は、それだけで大きな価値があるといわれているが、その中でもコース内容が良い名門倶楽部として八王子カントリークラブは改めて注目されている。
個人会員中心の株主会員制であることも大きな魅力だが、昭和35年開場という歴史と伝統も大きな財産となっている。
コースは昭和30年代に造成された趣を色濃く残し、現代的なデザインでは味わえない奥ゆかしさがある。
自然の地形が巧みに生かされており、30数年前の原地形もこうではなかったかと思わせる「曲線」をいたるところで感じることができる。
いま八王子カントリークラブに改めて特筆したいのは「長期計画3事業」の一環としてクラブハウスの建て替えが平成13年1月に竣工し、6月には乗用リモコンカーを導入した。他にもパッティンググリーン、アプローチ練習場を造り直した。
10月に使用開始したグリーンはベントの2グリーンとし、新ベントグリーンにはオーガスタナショナルと同一品種のニューベント種 A−1を使用し、高速でハイクオリティなグリーンに仕上がっている。
10月にはリニューアルした姿でグランドオープンした。新築費は自己資金で会員への負担がないのも好感され会員数も少なく運営には余裕があり都下の名門倶楽部としての評価はこれからもますます高くなるだろう
2001年9月号掲載 磯子カンツリークラブ                                             コース案内はこちら
昭和34年に開場、今年で42周年を迎えた磯子カンツリークラブは、地元横浜や東京方面のゴルファーの間で人気を得てきた。立地条件が良く東京湾を望み住宅地に囲まれた都市型ゴルフ場として、実需の面からも常に人気が高い。
設立当初からメンバーを主体とした会員制コース本来の運営を行ってきた。このことが全体的なグレードを高めることになり、結果的に現在の会員権市場での高評価にもつながっている。
母体は港湾土木業等の叶迹纉cアクタス(旧称・千代田組。本社=横浜市磯子区)。経営会社の横浜観光土地鰍ヘ昭和32年の設立、それ以来、前向きな経営姿勢は常に高感度が高い。最近では、クラブハウスを改修。
ロッカーの総入れ替え、浴室の大改造、食堂にコンペテション・ルームを新設、婦人用ロッカー室の拡充(ほぼ2倍)、個々に利用できる化粧台の新設等々を実施(これによって女性定員枠も増えた)、メンバーからも好評だ。
磯子CCで必ず出てくる話が「旨い!!」ということ。陳勁民総料理長ももとで中国、上海出身のシェフが腕を振るう料理は、「中華街に行くより旨い」と言われるほどで、ラウンドはしなくても食事しに来てくつろいでいるメンバーもいるとか・・・(お土産のシュウマイも絶品。あとチーズケーキも好評)。何気ない話のようだが、こういうところにも都市型ゴルフ場として長年ゴルファーに親しまれてきた磯子CCの真骨頂がある。
コースは緑豊かな丘陵地にあり、やや距離は短めだが、自然の地形を生かした微妙なアンジュレーションとバンカーが効果的なレイアウトは、正確さとダイナミックさを要求するホールが交互に配され攻略性が高い。
また、多数の花木類が植えられ、コースを彩るとともに心を和ませてくれている。
会員数は平日会員を含め18ホールで1300名台、会員名簿も毎年発行しており、運営面での心配もない。
伝統優良コースとしての評価は今後も不変だろう。
2001年7月号掲載 江戸崎カントリー倶楽部                                           コース案内はこちら
江戸崎CCは、昭和39年開場の歴史を誇る茨城の人気コース。
茨城の伝統銘柄として常に高い評価を得ているが、昭和62年に新クラブハウスを建設、平成6年には増設9ホールが完成、36ホールの大型コースとなり、あらにその評価を高めた。昭和63年に関東オープンの開催コースとなったことからも、内容の良さは実証済の林間コース。
経営母体は緑産業梶B武蔵CC、嵐山CC、千葉CCなど名門コースの施工会社として知られる日本緑化土木鰍ェ商号変更したもので、ゴルフ場経営にも確かな実績を持ち、栃木の芳賀CCが系列コースとなる。
運営は歴史の古いゴルフ場らしく会員重視で行われており、メンバー枠も十分で、不自由なくプレーすることができる。また、土日祝日にビジターを同伴できる柔軟性もあり、ゲストを連れて行って必ず喜ばれるゴルフ場だ。
これまで会員権市場ではICからの距離がネックと言われた時期もあったが、施設の充実や利用価値の高さから再び人気を集めてきている。
実績があり堅実な経営母体、歴史の古さ、内容の良さ等々、茨城の伝統倶楽部として、これからの成長が益々楽しみだ。
増設して造ったコースは往々にしてムリに造ったコースが多いが、江戸崎CCの増設9ホールは、明るい雰囲気で開放感あふれる林間コース。プレーヤーを納得させる内容だ。大きな池を置きスリリングな展開を予感させるホールもある。
グリーンはベントと高麗の2グリーン。球速が早くなかなか難しい。
茨城の代表的な林間コースと言われる東コースは、40年近い歴史を感じさせる松の木がのびのびと育ち、各ホールをセパレートしている。歴史のあるゴルフ場だけが持つ落ち着きと重厚な景観であり、距離も長くて、プレー本位のゴルファーにとってメリット大といえる。
実際に現地を訪れてラウンドすれば、たちまちファンになること請け合いだ。
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2001年5月号掲載 高麗川カントリークラブ                                            コース案内はこちら
周辺に名門コースの多い埼玉県日高市で昭和47年に開場、実力派優良コースとして人気が高い「高麗川カントリークラブ」。会員権市場では安心できる中堅銘柄と評価されることが多かったが、歴史を重ね、市場気配値も全体平均を上回るパフォーマンスを示してきており、将来「伝統名門銘柄」と呼ばれる最有力候補だ。
埼玉銀行(あさひ銀行)を中核に開発が進められた経緯があり経営面は盤石。経営姿勢もよく、メンバーはゆったりとプレーできる環境になっている。当初からの経営方針として格式を重んじレベルの高い倶楽部運営を揚げており、自然とハウス内の雰囲気を落ち着いたものにしている。会員権の利用価値を高める努力も続けており、近年では「登録家族会員制」の導入や入会条件の緩和、女性会員の受入れ等、従来の倶楽部の雰囲気を保ちながらも時勢に合わせた弾力的な運営方針をとっている。
また、平成4年にハウスを新築している。閉鎖的な倶楽部ではなく、入会してはじめて価値がわかる、そんな倶楽部だ。
コースは安田幸吉プロの設計。アウトコースは自然を残し各ホールが大きな松や杉でセパレートされた丘陵林間コース。景観が良く、フェアウェイも十分な幅があり、思い切ったティショットで挑戦できる。
なだらかな自然の地形のうねりはあるがトリッキーなホールはなく、オーソドックスなゴルフを楽しめる。
しかし、ドックレックのホールもあり、攻略のポイントをしっかり見極めることが大切だ。また、フェアウェイには微妙なアンジュレーションがあるため、ボールのライの変化に対応することも必要。
一方インコースは、山を切り開いて造成された比較的平坦なコースで、思い切ったプレーが可能。
若い人から高齢の人まで、それぞれに楽しむことができる。開場から28年を向かえコースの樹木も大きく育ち、雰囲気は年々よくなり風格もある。関越道・鶴ヶ島ICから10キロ、圏央鶴ヶ島ICからは8キロの交通アクセス面も良好。経営内容、雰囲気やコース素材、高評価は今後も揺るがない。
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2001年3月号掲載 東京よみうりカントリークラブ                                        コース案内はこちら
昭和39年に開場した東京よみうりカントリークラブは、ゴルファーの人気も高い名門倶楽部。
経営は鰍謔ンうりランドで、母体は読売グループ。系列にはよみうりGC、静岡よみうりCC、千葉よみうりGCなどがあり、ここは拠点コースとなる。
母体がしっかりしており、すでに37年を迎えようとする歴史があり、経営面での問題や不安はまったくなく、誰もが憧れる名門倶楽部と言えよう。
コース設計は、名匠・井上誠一。日本のアーキテクトーコース設計家の先駆者であり、その偉業は誰もが知るところ。
自然の地形を生かしアンジュレーションとし、おだやかな表情を見せるかと思えば、なかなかに攻略できない奥深さを持ったコースデザインは、ゴルファーにとっても憧れのコースとなる。
東京よみうりCCでも、自然の地形をうまく生かしたゆるやかな起伏のあるホールが続き、ドッグレッグやS字、谷越えなどあり、一打として気を抜けない。
ここのコースのレベルの高さは、ワールドレディスや日本シリーズ決勝の舞台となっていることからも推し量れる。
会員権市場での評価も高く、過去には1億5500万円という気配値をつけた“億カン”ゴルフ場。
市場低迷の余波を受けているが、内容の良さに変化があったわけではない。
会員数は18ホールで正会員、平日会員合わせて1500名程度の少数会員制。
会員名簿は毎年7月には発行されている。トーナメント会場であることから、コースメンテナンスにも怠りなく、コンディションはいつも良い。
ホスピタリティの面も好評。充実した倶楽部ライフがあることは想像に難くないし、交通アクセスや運営面でもこれといった欠点は見つからない。ワンランク上の名門倶楽部としての地位は不動のものだろう。
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2001年1月号掲載 鳳琳カントリー倶楽部                                            コース案内はこちら
日本庭園の中にゴルフコースを造る−日本の庭園思想をゴルフ場造りに生かした“美の桃源郷”が鳳琳CCだ。日本のゴルフ場開発史に残る名コースであり、一度でもプレーするとほとんどの人がコースのとりこになるといわれる。
開発のコンセプトは、「欧米のゴルフコース、クラブハウスを至上とする模倣ではなく、日本の文化、伝統美に根ざした“日本のゴルフコース”」を造ること。
ゴルフ場造りに参画したメンバーがすごい。伊勢神宮茶室の庭園、迎賓館赤坂離宮和風別館庭園他、昭和日本の名庭を造った日本造園界の第一人者・岩城亘太郎氏(故人)が造園部門を担当、同氏の遺作となり集大成となった。琳派の流れをくむ日本画壇“三山”の一人、加山又造画伯はクラブハウス内のインテリアを担当、“加山美学”とでもいうべき統一感があり、同氏の絵や磁器など多彩な作品群が各所に展示されている。他に彫塑界の大家、舟越保武氏の20点にも及ぶブロンズ象等、単にゴルフコースというよりも「美のミュージアム」。ゴルフ場を通して、新しめの社交場ー寛ぎの空間をつくっていこうという意欲も見られ、鳳琳CC自体が「鳳琳文化」と呼べる画期的な存在である。
庭園美を味わいながらラウンドを楽しめるコースも、距離がありチャレンジしがいのある内容。
2番「浮島」、3番「大滝」、4番「亀島」、7番「石庭」、8番「鏡月湖」、12番「千本桜」、13番「白糸の滝」、14番「鳳翔の池」、17番「曲水」等々、それぞれの呼称をみただけでコース内容が彷彿としてくる。
コース設計は岩城亘太郎氏と大日本土木梶B世界の名ゴルフ場を知りつくしたベテラン杉本英世プロが設計監修。庭園の中に18ホールを巧みにレイアウト、庭園とコースの一体感は見事で、かつ、戦略性の高いデザインになっている。
フェアウェイ幅は広く一見御しやすそうだが、攻略ルートが絞ってあり、なかなかに難しい。バックティからは距離もタフなため、さらに難しくなる。クラブハウスは高級感あふれ落ち着いた雰囲気。特にロッカールームは明るく広々としており、ロッカーと壁はすべて大理石でできている。全22室の「鳳琳ホテル」内には美術、書、庭園関連を中心に稀覯本を含む約6000冊の蔵書を誇る大図書館が設置されている。
倶楽部運営やコース管理も万全。月例会等では、競技終了後、参加者全員でパーティを行う等、アットホームな運営が行われている。充実したクラブライフは何よりの魅力だ。
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2000年11月号掲載 武蔵カントリークラブ                                            コース案内はこちら
大木建設、その後野間省一氏が尽力して建設された格式ある株主会員制クラブ。
昭和34年に豊岡C18H、笹井C18Hが相次いで開場、井上誠一設計で当時から名コースと言われていた。
立地条件、地形、自然環境の基本的な素材に恵まれている上に、厳格な運営方針が評価を高める要因となっている。
コース設計は、豊岡C、笹井Cとも名匠井上誠一。バンカーの多いコースとしても有名だが、武蔵野の面影を色濃く残す正統派の林間コース。フェアウェイには落下地点にうねりがあり、グリーンは砲台形になっているものが多く、さらにガードバンカーが回りをがっちり固めている。パーセーブを狙っていく上級者ほど難しいと感じる内容だ。
交通アクセス面では、川越ICから約12キロと立地条件の良さは折り紙つき。さらに圏央道の開通によってこれまで以上に便利になっている。
豊岡Cは圏央道・入間ICから約300m!!笹井Cも狭山日高ICから約1分と目と鼻の先。インターを降りたらすぐそこが武蔵CC。まるで専用ICのような趣。川越ICを過ぎて鶴ヶ島JCTまで走らなければならないということはあるものの、確実に時間が読めるようになったのが便利だ。
武蔵CCは、その歴史と格式に相応しく会員制クラブとして厳格な運営が行われているが、英米のゴルフ場にみられるような本格的な“カントリーライフ”の充実を図るため、現在、会員の家族の登録制度を導入している。
この制度は、正会員の場合4名まで、平日会員は3名まで、会員の配偶者や両親、子供、子供の配偶者等を“登録”できるもので、平日や日曜(クラブ競技会のない指定された日)には、グリーンフィ1万円(通常平日のビジターグリーンフィは1万9000円)でプレーできる。女性の入会を見合わせているため、夫婦でラウンドしたい会員にも嬉しい制度だ。
経営上、ビジター枠を拡大するゴルフ場が多い中、武蔵CCの方法は、あくまで会員中心の運営方針を貫いている。会員の間でも好評のようだ。ちなみに、登録制度のため、“会員権”のように売買の対象にはならないものの、会員権の利用価値を大いに高めている。クラブライフの充実を図る姿勢が“伝統”をつくりあげていくものだと理解できる。 
2000年9月号掲載 桜ヶ丘カントリークラブ                                            コース案内はこちら
いまや東京の名門コースとしての風格を感じる一級素材のエクゼクティブコース。
ステータスとしても申し分のない利用価値の高いゴルフ場として推奨。
まず、立地条件の良さに注目したい。中央自動車道・稲城ICから6キロとインターから至近で、高井戸ICから約40分。しかも、最寄り駅の京王線・聖蹟桜ヶ丘駅は、新宿から特急で25分の楽々通勤圏で、電車派にとっても極めて便利なのが嬉しい。車もいいが、帰りの混雑を考えると、これからはゆっくり帰れる電車のアクセスが便利なゴルフ場ほど高齢になっても利用しやすく、付加価値が高くなり、会員権相場の面でも評価されてくると考えてよい。その点でも桜ヶ丘カントリークラブは一級品だ。
ゴルフ場に到着し、クラブハウスに入ると、全体の雰囲気は落ち着いた重厚な感じがする。それでいて、居心地の良い倶楽部ライフがある。まさに名門の風格であり、一朝一夕にはそうした倶楽部の歴史を作る事はできない。
コースは多摩丘陵の地形を生かした林間の趣がある丘陵コース。
設計は名アマであり名設計家として日本のゴルフ史にその名を残す赤星四郎氏。
アンジュレーションを巧みに利用したレイアウトは、何度プレーしても飽きのこない奥深い戦略性を秘めている。のびのびとしたショットを楽しむこともできるが、スコアメイクを考えると、様々なライにボールが止まるためワンショットごとに気を抜けない緊張感がある。
経営母体は、安定経営で評価の高い京王帝都電鉄グループだけに安心。
平成4年には新クラブハウスも完成しており、昭和35年開場の歴史を誇ると同時に、常にリニューアルしていく姿勢はメンバーからも高い評価を得ている。
18Hで正会員1120名の会員数は適正で運営にも余裕がる。ワンランク上の倶楽部ライフを望むゴルファーには垂涎の会員権といえる。
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2000年7月号掲載 総武カントリークラブ                                             コース案内はこちら
経営母体の信頼性と会員権としての利用価値を考えたときに、改めて評価したいのが総武カントリークラブだ。
経営母体は総武都市開発梶Bゴルフ場の運営に関してゴルファーからの信頼は厚い。総武コースは不世出の名設計家・富沢誠造の代表作で、レイアウトの良さには定評がある。過去に日本オープンの開催開場となったこともある本格的な林間コース。印旛コースは1年間クローズして著名な設計家、J・タトヒルの監修でアメリカンスタイルのコースに大改造、今では総武コースより面白いと言う人もいる。北コースは、セルフプレー、早朝プレーや午後からのラウンドも楽しめる。どのコースもグレードアップのため惜しみなく資本投下されてきたことが会員にも理解されており、実際、千葉県を代表するゴルフ場の一つとなっている。
3コース54ホール利用できる価値は見逃せない。
また、正会員はもとより、総武CC単独の平日会員の他、グループコースにエントリーできる総武総合平日会員(SGM、NSGM)もあり、その利用価値も高い。
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2000年5月号掲載 レイク相模カントリークラブ                                         コース案内はこちら
平成元年に開場、今年12年目を迎えるレイク相模カントリークラブは、山梨の優良コースとして内容の良さが高い評価を得ている。
まず立地条件が良い。中央自動車道・上野原ICから7キロとインターから近く、高井戸ICから約1時間でアクセスできる距離。電車利用も便利で、アクセス条件の良さはゴルフ場と長く付き合えるための必須条件だろう。
地形はほとんどフラットな丘陵コースで、ランドスケープの良さもここの特徴の一つ。コースを造成する際に、コース設計とは別に造園家(にわふぉるむ研究室 斉藤一雄代表)を起用、全体に意匠を凝らしており、モミ、ケヤキ、白樫の喬木に加え、四季を彩る花木も豊富。渓流、滝、池とあいまって、さながら日本庭園の中をラウンドするような格調の高さがある。
各ホールも個性的で、のびのびとしたショットを堪能できるホールもあれば、フェアウェイ、グリーンが池に囲まれた9番ミドルホール等、美しいが手ごわいホールもある。
クラブハウスは建築家として著名な磯崎新氏が設計。中世ヨーロッパの城をイメージしたシックでモダンなデザイン。内部は照明も明るく広々とした感じだが落ち着いた雰囲気で、エントランスホールの頭上に望むステンドグラスは、きらびやかな現代美術といった感じだ。
経営の潟激Cク相模カントリークラブは、平成倶楽部(埼玉)、山田GC、万木城CC、南茂原CC(千葉)、日立高鈴GC(茨城)を経営する山田地建グループの企業。これまでの実績と誠実な経営姿勢は人々の認めるところ。
立地条件の良さ、品格のあるコースとクラブハウス、真摯な経営姿勢を評価したい。会員権としての利用価値、将来名門へのステータスと、可能性を高く秘めた要注目コースだ。
2000年3月号掲載 相模湖カントリークラブ                                            コース案内はこちら
今年開場22周年を迎える相模湖CCは、国分椛纒\の國武勘米兵衛氏が中心になって酒造・食品業界の大手32社のバックアップで建設された。経営面での安定は申し分ない優良ゴルフ場。誠実な経営姿勢がメンバーをはじめゴルフ業界で高く評価されている。
会員構成を見ると、正会員の約半数は法人会員で、前記32社の関連会員も多く、概して会員の質が高いと言われている。土曜可の準会員や土曜不可の平日会員を含めて27ホールで約2600名の会員数は適正会員数。神奈川では希少価値のある27ホールであることも人気の高い理由となっている。
相模湖CCの特徴の一つとして、ホールインワンには数十社からそれぞれ景品を贈るなど、母体の特徴を活かしたユニークなサービスを行って好評を博してきたことがあげられる。倶楽部のまとまりもよく、アットホームな雰囲気が感じられるところも相模湖CCの人気を高める個性となっている。
コースそのものは山岳の地形を上手くデザインした丘陵コース。
打ち下ろし、谷越え、ドッグレッグと変化に富んでいるが、極端な打ち上げ打ち下ろしはなく、距離も穏当なため、方向性を大事に正確なショットを積み重ねていけばいいスコアを出せる。藤コース、桜コースは池やハザードを配して戦略性を高めており、百合コースは距離も長く上級者向き。これまでコース改造にも積極的に取り組んできたが、最近では高麗グリーンのベント化工事を実施、ベント2グリーンとなりメンバーにも好評。これからさらに評価を高めるだろう。
相模湖ICから8キロと立地条件が良い割りにゴルファーの認識度が意外と低いのではと思われるところもあるが、それだけ要注目のゴルフ場といえる。
会員権価格の面でも、神奈川銘柄でこの価格帯の優良コースは意外と少ないため、将来性に期待できる。
神奈川の中堅実力コースとしての評価は今後も揺るぎないだろう。
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2000年1月号掲載 湘南シーサイドカントリー倶楽部                                     コース案内はこちら
ゴルフ場の原点はスコットランドの名コースを見るがごとくシーサイドリンクス。日本でもゴルファーの潜在意識の中にシーサイドコースに対する憧れは強くある。
今でこそシーサイドコースが増えてきてはいるが、かつて日本で本格的なシーサイドコースはごくわずかだった。
現在でも、すぐ思い浮かべられるシーサイドコースは大洗、川奈、茅ヶ崎、最近でフェニックス、小名浜スプリングス、若洲GLとごくわずか。そして、忘れてならないのが、茅ヶ崎市にある湘南シーサイドカントリークラブだ。
湘南シーサイドCCの立地は、相模川河口でもあり、コース面積が約20万坪と狭く、開場時は河川敷のようなイメージがあった。その後、県の「相模川流域下水道左岸処理場」建設に伴い既存3ホールを移譲したが、昭和59年に代替3ホールと近代的な新クラブハウスを建設し面目を一新している。
地形はフラットで、川越のホールが2つある。シーサイドコース特有の風が難易度を高め、コースレート68.8以上の難しさを感じる。
平成9年には開場30周年を迎えた歴史を誇り、各ホールをセパレートする松林も立派になって美観、難易度も格段に上がり評価が上昇した。
会員には会社社長や役員クラスの人が多いが、プレー優先のホームコースとして所有しているため稼働率は高い。女性は女性からの書換のみと制限しており、会員権市場で女性会員権プレミアが高額となっているのもプレー重視で求められるゴルフ場の特徴といえるだろう。
地形は基本的にフラット。フェアウェイに微妙なアンジュレーションがあり変化を持たせている。池(水)と樹木(緑)のコントラストが際立つ景観も素晴らしく、丹沢、箱根連山、富士、相模灘、相模川と眺望の良さも魅力の一つ。
会員権としての価値を湘南シーサイドCCにみる場合、常に人気のある銘柄ということに注目しておきたい。
バブル時はともかく、常に安定した値動きをしており、プレー本位だけでなく、財産としての価値も安定している。
日曜はメンバーディ。安心の推奨銘柄だ。
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1999年11月号掲載 相武カントリー倶楽部                                           コース案内はこちら
昭和38年に開場した相武カントリー倶楽部は、開場30年以上の歴史と伝統を誇る実力はゴルフ場。
八王子市にあり、首都圏のゴルファーに幅広く親しまれている。
立地が相模国と武蔵国にまたがることから「相武」と名付けられ、八王子の住宅街に隣接する都心コースで、豊かな樹林が伝統を感じさせ、レイアウトとコースコンディションの良さには定評がある。
経営母体はワシ興産梶B福井に本社を置く小野グループ各社の大口株主であり、アルミ熱間鍛造業の国内最大の企業として知られている。小野グループの主要企業には、自動車用アルミホイール製造業のワシマイヤー梶A単独ブランドアルミホイールとして国内トップの日本BBS梶A埼玉に約1万坪の倉庫を持つ小野倉庫椛シがある優良企業グループだ。
平成4年に経営を引き継いだ後は、相武CCの伝統をいい意味で生かしつつ、新たに積極的な運営を行って評価を高めている。
経営交代後にグリーンをサンド化し、コースのクオリティがより高まった。
それまでも「コースにお金をかける」ことで知られていたが、各ホールの改善にも意欲的に取り組んできた。
一昨年には5人乗り乗用カートを導入している。まだ具体化はしていないが、クラブハウス新築の計画もある。
地形的には、多摩丘陵の尾根づたいを中心に、豊富な樹木に縫うように18Hが展開している戦略的な丘陵林間コース。地形を巧みに生かし、打ち上げ、打ち下ろし、ドッグレッグのホール等変化に富んでおり、飽きない魅力がある。
会員数も適正であり、立地条件も良く、コース内容も良い。会員権市場でも注目すべきゴルフ場だといえる。
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1999年9月号掲載 東京国際カントリー倶楽部                                         コース案内はこちら
アマチュアの名プレーヤーで名設計家である赤星四郎が残したコースはいずれも現在高い評価を得ているが、東京国際カントリー倶楽部もその一つだ。
現代のゴルフコースは、とかくフラットであることを強調する面が強いが、東京国際CCが開場した昭和36年は、まだ現在のようにはゴルフが大衆化していなかった時代であり、土木技術にも限界があった。そのこともあり、ゴルフコースが本来持つべき、“自然”そのものと人間ーゴルファーが対話する源初的な荒々しさのようなものを表現しようとするスピリッツが生きていた。
赤星四郎がかつてコース設計にあたって「アンジュレーションこそ、このゲーム(ゴルフ)の生命。もしコースが湖面のように平坦続きならば、とうにゴルフは滅びていただろう・・・」と語ったと伝えられているが、東京国際CCも、この彼の考えが多摩丘陵の変化に富んだ地形の上に遺憾なく表現された傑作コースに数えられる。
谷越えや池超え、ドッグレッグとバラエティに富み、球趣をそそるホールが続く。
フェアウェイは広くとってあるため、大きく曲げない限りOBの心配はないが、漠然と打っていてはスコアはまとまらない。
アウトコースは5番、8番、特に8番はレギュラーからでも562ヤードと距離の長いロングホールが難所、ここでのショットの不出来はスコアに大きく影響する。
インコースはフェアウェイに微妙なアンジュレーションがあり、飛距離よりも落とし所を狙った正確なショットが必要。
このコースでプレーしたゴルファーは多いだろうが、まだの人は一度でも、赤星四郎のスピリッツに触れてほしい。
東京国際CCは、現在、桜GC(茨城)、菅平高原CC、グランステージCC、軽井沢900C(長野)を経営する国際観光グループの拠点コース。開場当時は27Hだったが、多摩ニュータウンの建設によって18Hに縮小されたという経緯からも歴史の古さを感じさせる。
国際観光グループのゴルフ場は、いずれも丁寧なメンテナンス、会員重視の誠実な運営に定評がありいつ訪れてもベストコンディションのコースでプレーできるのは、メンバーにとっても大きな喜びだ。
日祝日はメンバーディで、正会員のプレー権はしっかり確保されている。
都内のゴルフ場で近くて便利。
会員権市場を見ると、平成2年に正会員4300万円の気配値をつけた実力があり、現在でも常に買い気配が活発に出ているのは、このコースの人気を何より物語っている。
また、土曜プレー可の平日会員も人気がある。
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1999年7月号掲載 アジア下館カントリー倶楽部                                        コース案内はこちら
最近の会員権評価は、投資的な目的よりも、純粋にゴルフを楽しみたいゴルファーがコース内容や運営姿勢に重点を置くようになってきている。当然、日頃のコースコンディションやメンテナンス、クラブの雰囲気や従業員のマナー等が厳しくチェックされるわけだ。また、積極的にグレードアップをはかるゴルフ場も高い評価を受けるようになる。そういった意味で茨城のアジア下館カントリー倶楽部は、要注目の優良ゴルフ場といえる。
開場したのは昭和40年、今年には開場34周年を迎える歴史がある。国道50号線に面した用地はフラットで樹木が多く素材に恵まれている。そのため全体に林間コースの落ち着いた雰囲気がある。大小8つの池がコースの戦略性を高めるとともに清々しい色彩を添えており、庭園風な美しさも人気の一つだ。
コースの善し悪しはグリーンでわかるという人もいるが、アジア下館CCはグリーンのメンテナンスにはとりわけ力を注いでおり、これまでいち早くサンドグリーンを採用してスプリンクラーを設置するなど、コンディションづくりに努めてきた。
コースメンテナンスや改善のための努力を弛まなく実行に移しているが、最近では平成9年に新クラブハウスを新設、鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ床面積4177uとゆったりとしたスペースが確保されている。落ち着いた色彩で統一されたハウスは肩肘張らない大人の品格が漂っている。パウダールームなど女性用施設も充実しており、女性ゴルファーにとっても居心地の良い空間だ。新しいクラブハウスによって、コースのイメージもまた一段と上がった。
経営は亜細亜観光株式会社。取手市にあるアジア取手カントリー倶楽部が系列コースになる。堅実に前向きに経営されてきたことは、既に大勢のゴルファーにも認識されているはずだが、改めてアジア下館CCの良さに触れる良い時期ではないだろうか。
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1999年5月号掲載 日光カンツリー倶楽部                                            コース案内はこちら
いまゴルフ会員権を購入し、ホームコースを持ちたいと考えている人が最も大切にしているのは、経営会社が信用できるかどうかということだと思うが、最も信用できる経営形態のゴルフ場は、社団法人制のゴルフ場だ。
しかし、社団法人制ゴルフ場はその数自体少なく、しかも、会員権を第三者に譲渡できない場合が多いため、入会したくてもなかなか入会できない。そういった中、社団法人・株主会員制で経営されており、市場で会員権を売買できる日光カンツリー倶楽部を、今だからこそ改めて注目したい。
すなわち、社団法人制のゴルフ場には、古きよき時代のクラブライフがあり、日光CCも、今の時代とかく失われがちなクラブ内のファミリームードを大切に守り続けていこうとしている。これから社団法人制のゴルフ場が新たに開場することは100%ないのだから、日光CCの希少価値は、メンバーになってみて初めて理解できるものだ。
経営・運営面では会員が主体となるため、不透明な経営や会員が不利となる運営が一方的に行われることがなく、経営内容も確実に開示される。この安心感も何よりの魅力。
日光CCには歴史と伝統もある。
開場したのが昭和30年で、今年は開場44周年。栃木県内では、譲渡不可の那須GCに次いで古い倶楽部になる。
コースの地形はフラットで、樹齢80年以上の赤松と揚柳が風格を感じさせる抜群の自然環境。
設計は名匠・井上誠一。自然の地形と樹木を生かした戦略性が高く本格的な林間コースとなっている。
景観が素晴らしく、フェアウェイも広いためのびのびとした開放感があるが、フェアウェイには微妙なアンジュレーションがあり、散漫なショットはケガのもととなる。また、サービスホールのような短めのミドルホールもあるが、短めのホールはグリーン回りが難しくなっている。全体的に、プレーヤーのあらゆる技量を試すようなデザインになっており、一見おだやかそうで奥の深い内容は、さすがに井上誠一の設計だと思わせるものがある。
ところで、入会の場合は、日光ゴルフ鰍フ2株を入手する形で入会資格審査を受けるが、メンバーからの譲渡の場合は名変料100万円。ごく稀にあるケースで、メンバーでない人から株を譲り受け入会する場合は名変料150万円になるので注意が必要だ。
会員数も少なく、法人の入会を不可としている個人中心のスタイルを守っている日光CCが、会員権市場で再び人気となるだろう。
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1999年3月号掲載 武蔵カントリークラブ                                             コース案内はこちら
大木建設、その後野間省一氏が尽力して建設された格式ある株主会員制クラブ。
昭和34年に豊岡C18H、笹井C18Hが相次いで開場、井上誠一設計で当時から名コースと言われていた。
立地条件、地形、自然環境の基本的な素材に恵まれている上に、厳格な運営方針が評価を高める要因となっている。
コース設計は、豊岡C、笹井Cとも名匠井上誠一。バンカーの多いコースとしても有名だが、武蔵野の面影を色濃く残す正統派の林間コース。フェアウェイには落下地点にうねりがあり、グリーンは砲台形になっているものが多く、さらにガードバンカーが回りをがっちり固めている。パーセーブを狙っていく上級者ほど難しいと感じる内容だ。
交通アクセス面では、川越ICから約12キロと立地条件の良さは折り紙つき。さらに圏央道の開通によってこれまで以上に便利になっている。
豊岡Cは圏央道・入間ICから約300m!!笹井Cも狭山日高ICから約1分と目と鼻の先。インターを降りたらすぐそこが武蔵CC。まるで専用ICのような趣。川越ICを過ぎて鶴ヶ島JCTまで走らなければならないということはあるものの、確実に時間が読めるようになったのが便利だ。
武蔵CCは、その歴史と格式に相応しく会員制クラブとして厳格な運営が行われているが、英米のゴルフ場にみられるような本格的な“カントリーライフ”の充実を図るため、現在、会員の家族の登録制度を導入している。
この制度は、正会員の場合4名まで、平日会員は3名まで、会員の配偶者や両親、子供、子供の配偶者等を“登録”できるもので、平日や日曜(クラブ競技会のない指定された日)には、グリーンフィ1万円(通常平日のビジターグリーンフィは1万9000円)でプレーできる。女性の入会を見合わせているため、夫婦でラウンドしたい会員にも嬉しい制度だ。
経営上、ビジター枠を拡大するゴルフ場が多い中、武蔵CCの方法は、あくまで会員中心の運営方針を貫いている。会員の間でも好評のようだ。ちなみに、登録制度のため、“会員権”のように売買の対象にはならないものの、会員権の利用価値を大いに高めている。クラブライフの充実を図る姿勢が“伝統”をつくりあげていくものだと理解できる。
1999年1月号掲載 相模原ゴルフクラブ                                              コース案内はこちら
神奈川の旧国名「相模」を冠したゴルフ場は幾つかあるが、単に「サガミ」と言えば、ここ相模原ゴルフクラブ以外ありえない。歴史、格からいっても神奈川を代表する超名門倶楽部であり、国内全体でも、名門倶楽部を数え上げていけば必ず十指に入る実績と伝統がある。
今では少なくなったが、かつてオールドゴルファーの中には「新相模」と呼んでる人もいた。高石真五郎氏が戦前にあった藤沢GCの旧会員と協力して建設、昭和32年に開場したという経緯があるからだ。
運営は完全な株主会員制で、入会資格も厳格。
会員主体の運営には定評があり、会員一人一人の発言力が大きく、存在の重さがある。
相模原GCくらいのステイタスを誇るゴルフ場になると、メンバーにもある程度スタイリッシュな風情が似合う。
横浜IC利用の自動車も悪くないが、小田急線・相模大野駅からボストンバック一つぶら下げてクラブバスを利用するのも、相模原GCらしいと言えるだろう。コースは東コース18ホールと西コース18ホールの計36ホール。
東はフラットな林間コース。樹齢を重ねた樹木が各ホールをセパレートしており、並ならない風格を漂わせている。パー74、コースレート73.8という日本でも屈指のタフさを誇っている。
西は東に比べて自然の地形を生かしたフェアウェイのうねりや谷越えなどの戦略性豊かな楽しさが魅力。
両コースとも何度ラウンドしても飽きのこない永く付き合える内容だ。
会員数は正会員1548名、平日会員436名と少なく、運営にも余裕がある。平成2年には新クラブハウスが完成している。
会員権市場では、昭和62年に2億6000万円の気配値をつけた億カン。現在はそれより安くなってはいるが、内容に変化があったわけではない。高額銘柄だが人気は高く、景気が上向けば、たちまち資産銘柄として再び脚光を浴びる存在だ。
1998年10月号掲載 裾野カンツリー倶楽部
平成元年に名義書換を開始した当時に高額な気配値で市場に登場し注目を集めたのが、静岡県裾野市に18ホール展開する「裾野カンツリー倶楽部」だ。以来人気は依然として高い水準にある。
現在は静岡のトップ銘柄として確たる地位を占めている。
このコースの経歴をみると、もともと旧平和相銀系で開発が進められ、太平洋クラブのコース予定地だったという経緯がある。その後独立し、大池文雄会長が伊藤忠商事鰍フ協力を得て建設、昭和60年10月に開場した。事業会社の叶椁カンツリー倶楽部の株主構成は大池代表取締役会長が66%、伊藤忠商事鰍ェ34%となっている。
直接ゴルフ場の経営とは関係ないが、同族会社に和洋紙卸の親和紙業梶i本社・中央区湊)があり、大池芳則代表は裾野CCの理事に、裾野CCの大池文雄会長は同社の取締役を兼務している。
開場してからの経緯は誠実かつ堅実がポイント。
もともとコース、倶楽部組織ともにグレードの高い内容を意図して建設されたのだが、ゴルファーがマイコースに対して「こうあって欲しい」と願う姿を、実際に最大限、現実のものにしてしまう姿勢が内部のメンバーからも高い評価を受けている。静岡のトップ銘柄として定着しているのは、当然のことと言えるだろう。
運営面での特徴をいくつかあげると、@預託金に据置期間がない(新規募集の平日会員を除く)A女性会員が全会員の11%を占め、女性用の諸施設も十分に整っている。B日祝日はメンバーズデーで、当日予約も可能。C又、土日祝日はビジター同伴もできる。D倶楽部競技を積極的に開催、メンバー同志の交流にも積極的に取り組んでいる・・・等。他にも細かいところまで注意の行き届いた運営がなされており、メンバーに決算内容等をディスクローズし預託金償還状況も報告している。
アクセスは、東名高速を利用し裾野ICから4.5キロ、約6分。東京ICから94.6キロは約70分でコースに到着、楽々日帰りで楽しめる首都圏コースだ。
富士と箱根外輪山を望む緩やかな丘陵地に展開する18ホールはコースレート72.1。広大な敷地にゆったりとレイアウトされ、フェアウェイも広い。アップダウンや無意味なドッグレッグがない為フェアでワイルドな印象を受ける。又、コースメンテナンスは丁寧で万全といってよく、特にグリーンの仕上がりは県下一と評価する人もいる。
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1998年8月号掲載 東ノ宮カントリークラブ                                            コース案内はこちら
15年の長きにわたり、青木功プロがドリームマッチを行い、幾多の名ドラマを生み続けた栃木の実力派中堅銘柄に注目したい。
ます、パンフレットにも明記されている青木プロのコメントを紹介しよう。
みなさん、こんにちは。ゴルファーのスイングには、それぞれのフォームがあるのと同じ様に、ゴルフコースにも、それぞれの顔があります。この東ノ宮CCのホールは、全体にフェアウェイが広く、フラットに設計されていますが、それぞれ個性的なホールばかりです。特にグリーン廻りを固めるバンカーは私なりに満足しています。腕前に応じて、攻める、守る。その都度キッチリした決断が迫られます。初級者から上級者まで、それなりに楽しめるコースになっていると思います。この青木プロの言葉が、東ノ宮CCのコース内容を的確に表している。
78年の第1回ドリームマッチには、セベ・バレステロスが登場、トム・ワトソンやグレッグ・ノーマンなど世界のビッグネームが東ノ宮CCを舞台に技を競い、テレビでも放映され、知名度は上昇。さらに90年には日本プロゴルフマッチプレーが行われ、戦略性に富むコース内容が全国に宣伝された。まさに「実力派チャンピオンコース」の名に相応しいゴルフ場だ。
もう少しコースの良さを具体的に紹介しよう。
「さつき」「おばな」「あおい」の3コース、27ホールがあり、コースレートは72.9(さつき・あおい)と栃木県のゴルフ場の中でも高く、コースの難易度がこの数字からも見てとれる。
かつてはややアップダウンがあったが、度重なるコース改造でフラットなコースに変貌、特に、青木プロも指摘しているグリーン廻りのバンカー郡が大きな特徴で、一段と戦略的なコースになっている。
創業者は、日本ゴルフメンバーズも経営する大山隆成氏。
高級志向のクラブハウスも89年に完成している。
これだけの歴史とグレードの高いコース内容を持ちながら、会員権相場は現在100万円台になっている。
経営に不安はなく、27ホールの規模で会員数は正会員で1400名と運営にもゆとりがある。
会員権市場全体の低迷があるとはいえ、いまは絶好の検討時期。実需本位のニーズに合致する好銘柄であり、ここは黙って買いが正解といえる。
1998年5月号掲載 平塚富士見カントリークラブ                                        コース案内はこちら
最近のゴルフ場関連の話題といえば、やはり預託金償還問題やゴルフ場経営会社の破綻といった暗い話題が多くなりがちだ。会員権市場でもそういう問題を抱えた会員権は気配値を下げている。
こういうときにゴルファーが選択するゴルフ場は、歴史・伝統があって、運営状態でも不安のないところ。
神奈川の平塚富士見カントリークラブは、そういう意味で、誰もが安心でき、その内容を認める名門倶楽部といえるだろう。
平塚富士見CCは、大森薬品経営者で先代の大森正男氏が開発、昭和37年開場、今年7月で36周年を迎える。8年後に開場した系列のレイクウッドGC(当時はパブリック)と共にこの辺での一番の人気コースだった。レイクウッドは法人専用の高級倶楽部となったが、平塚富士見CCは、一貫して個人会員中心の、古き良き倶楽部ライフの伝統を守っている。コースそのものに対する評価も高いが、平塚富士見CCに対する高評価の最大の要因は、やはり経営状態や運営姿勢にあるとみるのが妥当。
ところで、系列コースとしては他に、レイクウッドGCサンパーク明野C(山梨)、レイクウッドGC富岡C(群馬)があるが、富岡の会員募集の好調さはゴルフ業界でも大きな話題となった。それも、平塚富士見、レイクウッド等での経営姿勢や運営状況の良いことが、なかば常識としてゴルファーの間に浸透していたからだ。富岡の人気は、グループの拠点となる平塚富士見CCに対する評価ともいえるだろう。
コースは、平塚コース18ホールと大磯コース18ホールの計36ホール。
秦野中井ICから5キロと立地条件がよく、前方に太平洋、背後には富士山、箱根、丹沢の山系を望む環境も素晴らしい。
地形的には、ほとんどフラットな丘陵林間コース。各ホールをセパレートする樹木も樹齢を重ね、風格を感じさせる。
コース攻略上のポイントは、フェアウェイの微妙なアンジュレーションにある。極端にトリッキーなホールはないため、ティグランドでプレッシャーを受けることはほとんどないものの、微妙な起伏によってボールのライが変化、落とし所を知っていないと2打目以降で大変な苦労、ボタンのかけ違いをすることになる。
平塚富士見CC程のレベルのゴルフ場になると、初めて行って結果オーライのスコアでは満足できなくなる。
会員になって攻めれば攻める程楽しくなる内容のはずだ。
会員数も適正で、経営状況も不安ない。会員権市場が低迷している時、安心の伝統銘柄に目を向けることも無駄ではないはずだ。
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1998年3月号掲載 総成カントリー倶楽部                                            コース案内はこちら
立地条件、経営姿勢、コース内容、会員数・・・いずれも適正あるいは素晴らしいと評価を受けている総成カントリー倶楽部は、一昨年12月に名変時の入会金の廃止や入会条件の緩和等を実施、会員権市場でも高感度が高く、またたく間に市場気配値も上昇、注目を集めた。
まず入会金だが、それまで入会時に正会員200万円、平日会員120万円の名変料にプラスして、正会員200万円(預託金ではなく償還なし、税別、以下同)、平日会員100万円の入会金を徴収、正会員400万円、平日会員220万円が必要だった。その入会金を廃止し、正会員の場合、名変料200万円だけでよく、平日会員も20万円値下げした100万円の名変料だけとなった。
入会条件は、理事2名、正会員1名の紹介は従来通りで変更はないものの、正会員の年齢制限を35歳以上から30歳以上に引き下げるとともに、他倶楽部在籍は、“原則”に改め、所属倶楽部がない場合でも相談に応ずることにした。また、女性会員の定員を正会員、平日会員合わせて80名から100名に増員、定員枠内であれば、男性会員から女性会員への譲渡も認めている。
一時800万円前後の気配値をつけていた会員権が、現在では1300万円台。
もともと内容の良いゴルフ場だけに、市場は敏感に反応した。市場低迷で悩むほかのゴルフ場にも参考になる好例だろう。
昭和39年開場と歴史は古く、会員権市場では過去に6400万円の気配値をつけている。
いかに総成CCへの評価が高く、内容が素晴らしいかということの証明でもある。
評価できるポイントはいくつかある。第一に、東関東自動車道・成田ICから5キロという立地は、都心からでも悠々1時間弱でアクセスできる。
次いで、27Hで会員数が正会員916名、平日会員195名と、個人でも法人でも予約が取り易く運営にも余裕がある。そして、コースそのものもグレードが高い。
コースレートは東・南コースで71.6だ。雄大で広々とした林間コースは、まさに本格派といえる。
各ホールをセパレートする鬱蒼とした樹木は、景観だけでなく戦略性も与えている。ティが各ホール4つずつあって、使用するティによって難易度がかなり変わってくるのも、初心者から上級者まで、飽きのこないシビアなゴルフを堪能できる理由の一つとなっている。
会員数も少なく、コース内容は抜群。総成CC未体験の人は是非一度現地を訪れて実際にラウンドしてもらいたい。
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1998年1月号掲載 葉山国際カンツリー倶楽部                                        コース案内はこちら
葉山国際CCは昭和38年7月開場、34年の歴史を持つゴルフ場だが、最初に開場した18ホールのコースは今は無い。昭和40年に現在のエメラルドコース18ホール、昭和47年にダイヤモンドコース18ホールが開場し当初の18ホールを閉鎖、神奈川には珍しい36ホールの大型コースとなったという経緯がある。倶楽部運営そのものには34年の歴史と実績が発揮されており、湘南葉山地区のメンバーシップゴルフ場としての希少価値がある。横浜市区からも近く、横須賀市街を見下ろす絶景のロケーションにあり、同地区(というより神奈川県全域だが)で新設ゴルフ場が造成される可能性が全く無いだけに、今後益々人気を高めていくのは間違いない。
経営面は盤石。近年開場のゴルフ場が頭を抱えている預託金償還問題にも無縁で、加えて、コースや諸施設の改善を不断なく行ってきた経営陣の姿勢はメンバーから高く評価されており、安心して入会できる優良銘柄だ。最近では、昭和59年から全自動スプリンクラーの設置、レストハウスの増改築、メイングリーンのベント化等を実施、ハウスとスターティングホールが離れていたため、旧ハウスの老朽化に合わせて平成5年に地下2階地上2階の新クラブハウス建設に着手し平成7年1月から使用を開始している。
横須賀市街や港を見下ろすダイヤモンドコース18ホールの設計は安田幸吉。打ち上げ、打ち下ろし、7番の90mはある谷越えなど変化に富んでいる。
アマの名手・赤星四郎の設計したエメラルドコースは改造で距離も延長され、変化の中にも落ち着いた雰囲気をかもし出している。いずれもヒナ壇状に各ホールがレイアウトされているため、ティショットの正確性が要求される。全体的に距離は短めとみられがちも、IP地点を絞ったホールもあり、飛距離重視だけの攻略は難しく、老若男女、テクニックを駆使してスコアメイクできる楽しいコースだ。
会員数は正会員2800名と土曜プレー可の平日会員3000名。かつては土曜プレー可の平日会員が多いと過小評価されていたが、その時でも実需本位で市場での人気は高かった。
現在のゴルフ場をめぐる様々な事故や事件を考えると、葉山国際CCのような状態が、ゴルファーも不安なく正味で検討できるのかもしれない。
日曜祝日は原則メンバーオンリーとなっておりメンバーの権利はしっかり守られている。
36ホールのコースや立地条件を考えると、会員権の利用価値は高い。
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1997年10月号掲載 相模湖カントリークラブ                                          コース案内はこちら
今年開場22周年を迎える相模湖CCは、国分椛纒\の國武勘米兵衛氏が中心になって酒造・食品業界の大手32社のバックアップで建設された。経営面での安定は申し分ない優良ゴルフ場。誠実な経営姿勢がメンバーをはじめゴルフ業界で高く評価されている。
会員構成を見ると、正会員の約半数は法人会員で、前記32社の関連会員も多く、概して会員の質が高いと言われている。土曜可の準会員や土曜不可の平日会員を含めて27ホールで約2600名の会員数は適正会員数。神奈川では希少価値のある27ホールであることも人気の高い理由となっている。
相模湖CCの特徴の一つとして、ホールインワンには数十社からそれぞれ景品を贈るなど、母体の特徴を活かしたユニークなサービスを行って好評を博してきたことがあげられる。倶楽部のまとまりもよく、アットホームな雰囲気が感じられるところも相模湖CCの人気を高める個性となっている。
コースそのものは山岳の地形を上手くデザインした丘陵コース。
打ち下ろし、谷越え、ドッグレッグと変化に富んでいるが、極端な打ち上げ打ち下ろしはなく、距離も穏当なため、方向性を大事に正確なショットを積み重ねていけばいいスコアを出せる。藤コース、桜コースは池やハザードを配して戦略性を高めており、百合コースは距離も長く上級者向き。これまでコース改造にも積極的に取り組んできたが、最近では高麗グリーンのベント化工事を実施、ベント2グリーンとなりメンバーにも好評。これからさらに評価を高めるだろう。
相模湖ICから8キロと立地条件が良い割りにゴルファーの認識度が意外と低いのではと思われるところもあるが、それだけ要注目のゴルフ場といえる。
会員権価格の面でも、神奈川銘柄でこの価格帯の優良コースは意外と少ないため、将来性に期待できる。
神奈川の中堅実力コースとしての評価は今後も揺るぎないだろう。
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1997年8月号掲載 富士カントリークラブ
静岡で“富士”と名のつくコースは多いが、御殿場地区で最も古い歴史を持つのが富士カントリークラブ。
38年前にゴルフ界の著名人が集まって発足した株主会員制倶楽部で、設計もアマの名手・赤星四郎と、いまからみると贅沢な布陣。
富士CCは、株主会員制倶楽部の中でも完璧な株主会員制で、経営・運営両面で会員が主体となっている。
これだけの歴史と経緯がある名門コースの割りに市場での知名度が以外に低かったのは、会員の定着率が高く、会員権の売り買いそのものが他と比較してあまり多くなかったためとみる。古き良き倶楽部ライフがあって会員には好評だ。また、土日祝日に会員1人で3人のビジターを同伴出来会員権としての利用価値も高い。
それにしても、会員権市場での現在の相場水準は過小評価が過ぎるように思われる。18Hで正会員1589名、平日会員140名と会員数は適正、株主会員制の名門コースに入会できる好機だ。都心から約1時間半、東名高速・御殿場ICから1.2キロとインターから近いことも魅力。
コースそのものは、約18万坪の敷地に赤星四郎が設計した手造り感覚の丘陵林間コース。昭和33年開場と歴史が古いだけに、近年のゴルフ場に見られる「造りすぎたタフさ」は無い。
赤星四郎氏は生前「アンジュレーション(起伏)こそゴルフの命」と語っているが、富士CCも「あるがままを潔し」とするゴルフの基本精神にのっとり、自然の地形を上手く活かしたホールで構成されている。そのため、丘陵地の傾斜や自然のこまやかなアンジュレーションが残っているが、極端な打ち上げ打ち下ろしはなく、ティグランドからグリーンが見渡せるフェアでオーソドックスなスタイル。クリークやバンカーの配置も巧みで、両サイドから樹木がグリーン前に張り出したホールもあり、微妙なアンジュレーションと相まって、フェアウェイキープしても難しいショットが残るケースが多く、それだけチャレンジのしがいもある。
名前の通り、各ホールから富士山を一望でき、眺望の素晴らしさも富士CCの財産の一つといえるだろう。
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1997年6月号掲載 木更津ゴルフクラブ                                              コース案内はこちら
開場から10年以上経つとゴルフ場への評価も大体定まり、あまり大きな変化はないものだが、良い方へさらに評価を高めているのが昨年12月に名義書換を再開した木更津ゴルフクラブ。
会員権市場でも関心が集まっているのは、ファンダメンタルに好材料となる要因がそろってきているからだ。
まず第一に交通アクセスの好転。館山自動車道の延伸によって木更津北ICから約5キロとインターから近くなり、従前よりもコースまでの時間距離がかなり短縮されたこと。時間が計算できるのは利用者にとって便利だ。さらに、9年度中に開通予定(早ければ年内?とも言われている)の東京湾横断道路がある。
これによって川崎方面からのアクセスも非常に便利になる。
次いで、交通アクセスの好転に合わせてクラブハウスを新築、4月にグランドオープンし利用を開始している。
新クラブハウスは日本国土開発の設計施工で、鉄筋コンクリート地上2階建て。延床面積は旧ハウスの約1.5倍となっており、練習場、駐車場も拡張。
このクラブハウス新築に合わせて行われた記念正会員950万円募集も順調に展開、定員230名に達している。
事業会社の竃リ更津ゴルフ倶楽部は日本経済新聞社が大株主となっており、経営・運営面での不安がないのも好材料。会員数も18Hで正会員1430名とゆとりがある。
交通アクセスの好転、クラブハウス新築、安心の経営、ゆとりある倶楽部ライフと好条件が揃った木更津GCは今後要注目だ。
コースはなだらかな上総台地に位置し、樹齢数十年の杉や桧に囲まれた丘陵林間コース。
大小様々な池が景観と戦略上の大きなポイントとなっている。
フェアウェイは広くのびのびとしており、全体にアップダウンは少ない。
南房総の温暖な気候の中で楽しいラウンドを満喫したい。
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1997年4月号掲載 江戸崎カントリー倶楽部                                          コース案内はこちら
江戸崎CCは、昭和39年開場の歴史を誇る茨城の人気コース。
茨城の伝統銘柄として常に高い評価を得ているが、昭和62年に新クラブハウスを建設、平成6年には増設9ホールが完成、36ホールの大型コースとなり、あらにその評価を高めた。昭和63年に関東オープンの開催コースとなったことからも、内容の良さは実証済の林間コース。
経営母体は緑産業梶B武蔵CC、嵐山CC、千葉CCなど名門コースの施工会社として知られる日本緑化土木鰍ェ商号変更したもので、ゴルフ場経営にも確かな実績を持ち、栃木の芳賀CCが系列コースとなる。
運営は歴史の古いゴルフ場らしく会員重視で行われており、メンバー枠も十分で、不自由なくプレーすることができる。また、土日祝日にビジターを同伴できる柔軟性もあり、ゲストを連れて行って必ず喜ばれるゴルフ場だ。
これまで会員権市場ではICからの距離がネックと言われた時期もあったが、施設の充実や利用価値の高さから再び人気を集めてきている。
実績があり堅実な経営母体、歴史の古さ、内容の良さ等々、茨城の伝統倶楽部として、これからの成長が益々楽しみだ。
増設して造ったコースは往々にしてムリに造ったコースが多いが、江戸崎CCの増設9ホールは、明るい雰囲気で開放感あふれる林間コース。プレーヤーを納得させる内容だ。大きな池を置きスリリングな展開を予感させるホールもある。
グリーンはベントと高麗の2グリーン。球速が早くなかなか難しい。
茨城の代表的な林間コースと言われる東コースは、40年近い歴史を感じさせる松の木がのびのびと育ち、各ホールをセパレートしている。歴史のあるゴルフ場だけが持つ落ち着きと重厚な景観であり、距離も長くて、プレー本位のゴルファーにとってメリット大といえる。
実際に現地を訪れてラウンドすれば、たちまちファンになること請け合いだ。
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1996年12月号掲載 オークビレッジゴルフクラブ               
東鳩製菓の第1弾コースとなる「オークビレッジゴルフクラブ」が週日会員(グリーン会員)の募集を開始した。
グリーン会員は火曜〜金曜に利用できる週日会員権で、募集金額はAグリーン会員権が580万円(入会金100万円、預託金480万円)、Bグリーン会員権630万円(入会金130万円、預託金500万円)で今回の募集定員は計400口。A会員は預託金の据え置き期間が10年間の通常の会員権だが、B会員権は預託金の据え置き期間なし。また、日曜祝日のプレー優待券が年間6枚発行される特典もある。
ゴルフ会員権市場では、預託金の償還に関する問題が色々と取り沙汰されているが、この時期に「預託金据え置き期間なし」という会員権の募集を行えるのは、やはり、経営母体である東鳩の企業としての信用がかなり高いからであり、あえてこの種の会員権の募集に踏み切った真意は、入会を検討するゴルファーに預託金償還問題等で悩んで欲しくないという気持ちの現われであるといえる。
東鳩は、82年からは東鳩レディスゴルフトーナメントを主催し、かねてから自社コースの開発を念願としていた。それだけに第1弾となったオークビレッジGCは、同社がゴルフへの思いのたけを惜しみなく注いだ意欲作となって完成、近年開場したゴルフ場の中でも評価が高い。最大の特徴は、その雰囲気、コースのコンセプトが英国調ということ。
オークの木をモチーフに創られているイギリス王国の王冠。1651年ウースターの地で共和軍に破れたチャールズ2世が、1本のオークの木にひそんで難を逃れた話は、“ロイヤル・オーク”として世界中によく知られている。そのロイヤル・オークをクラブの象徴としたのが、オークビレッジGC。さらに、英国の半官半民のボランティア組織「イングリッシュ・ヘリテージ」と協力し、ロイヤル・オークの苗木を世界中に植樹することを目的とした「ボスコベル・ロイヤル・オーク協力」の日本支部をクラブハウス内に置き、日本国内のボランティア活動の拠点にすることを打ち出し、大きな話題となった。
コース全体に流れる精神は、西暦500年頃に実在したと言われるブリテンの英雄アーサー王伝説をモチーフに据えている。中世の騎士伝説を主題にしたコースの設計は、独特の意匠性が日本でも高い支持を得ているデズモンド・ミュアヘッド。一つ一つのホールがそれぞれストーリー性を持ち、なおかつ戦略性も高いというハイ・レベルのコースはメモラビリティも高く、是非一度プレーしたいコースだ。
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1996年6月号掲載 浅見カントリー倶楽部                                            コース案内はこちら
開場22周年を迎えた茨城の伝統ゴルフ場である「浅見カントリー倶楽部」が初の平日会員と婦人正会員の募集を開始、ゴルファーの関心が高まっている。
浅見CCは、日本プロゴルフの草分けであり、コースの設計を行った浅見緑蔵プロ(故人。現日本プロゴルフ協会会長浅見勝一プロの父)の名を冠していることでも有名。会員の立場に立った堅実かつ誠実な運営が行われているのは、浅見緑蔵プロの名を冠したゴルフ場としての矜持、理念の高さの現れと高く評価されている。
募集金額は平日会員160万円(入会金40万円、預かり保証金120万円、据え置き期間10年)で定員は800名の予定。初めての平日会員募集とあって人気化するのは必至。土日祝日は不可の平日会員だが、当面の間、日祝日を月1回利用できるサービス券を発行する計画があるのも嬉しい。婦人正会員の募集金額は430万円(入会金100万円、預かり保証金330万円)これまで、女性ゴルファーは婦人会員からしか書換できなかったため、現メンバーが配偶者や親族を入会させたくても、現実にはなかなか入会できなかった。女性ゴルファーに人気の高いゴルフ場でもあるだけにかえって不満の声も聞かれたのだが、それも今回の募集で解消されそう。定員は300名となっているため、このチャンスを逃さないようにしたい。
また、付け加えておくと、クラブハウス内の女性用施設も大幅に改善、120坪ほど増設して女性用ロッカーを100台に増やし、脱衣場、浴室も一新される。
浅見緑蔵プロ会心のコースは北、中、南の3コースからなる27ホール。自然林に囲まれた緩やかな丘陵地で、北と中のコースレートが71.8あり、昭和54年に日本プロ選手権の開場となった。
そして、何といっても「美しい」コースである。10万坪の武具池をはじめ、大小様々な池があり、戦略性を高めているのはもちろんのこと、四季折々の彩を見せる自然林が水面に映える様は、まるで一幅の絵を見るようだ。開場以来、コース整備も丹念に行われており、改造に力を入れているのも好感。
ラウンド未体験の人は是非一度現地を訪れ、実際にプレーして戦略性の高さと美しさに触れてみたい。
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